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title: "手強い相手との交渉の場へ臨むとき"
date: 2011-02-22
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categories: [第5章実行]
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# 手強い相手との交渉の場へ臨むとき

「なかなか手強い相手でして・・・

A案とB案のどちらかを提案したいと

迷っているのです。

どちらの方がいいでしょうか？」

上記の質問を受けました。

経営の場においては、関係会社との

調整など交渉の場が多数あります。

では、先ほどの質問について。

さあ、どちらにすればいいのでしょうか。

比較すれば、A案とB案のどちらが有利か

はっきりします。

それで答えが出ます。

しかし、・・・

交渉に臨むには、それだけでは

ありません。

原則があります。

１）交渉がはじめる直前まで

こちら側の結論を決めておかない。

↓

これは、どういう意味か？

交渉が開始されるまで、さまざまな

情報が入ってきます。

それによって、こちら側が切る

カードを変更できるのです。

最高のカードを切るために、最後の

最後までだらだらと引き延ばすべき

なのです。

もうひとつの原則

２）こちら側のカードをすべて見せない

↓

すべてを見せた段階で交渉は

終了しています。

何枚カードを持っているのかを見せない。

カードを交渉の進行によって１枚ずつ

見せて行く。

原則を知っておくだけで、交渉の場は

こちら側に有利になります。

 

 