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title: "数量単位によって捉え方がわかる"
date: 2011-04-02
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categories: [第2章事業創造]
tags: [2-1情報収集（第2章事業創造）]
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# 数量単位によって捉え方がわかる

１頭、２頭のような言葉を

数える対象を分類するのに

使われるという意味で、

【助数詞】と呼ばれています。

１本、２本、３本という数え方は

鉛筆とかストローとか細長い物。

たとえば、試験管も１本、２本と

呼びますが、この形が横に

広がりビーカーになると

１個、２個と数えるように変化します。

ビーカーがつぶれて皿になると、

１枚、２枚。

このように助数詞は対象物によって

変化します。

しかし、１本と１個と１枚の区別を

人間がどこでしているかは、

はっきりしない。

しかし、助数詞の変化は、

人が対象物をどの大きさ、視野、範囲で

見ているのかに基準があります。

この感覚を磨くことはマーケティングで有効です。

提供側の【くくり】と購入側から見えている

【くくり】が同じになることが購入の基準に

なるからです。

１滴、２滴、３滴。

１束、２束、３束。

今日から【助数詞】に着目してみましょう。

【参考】

養老孟司ガクモンの壁　（日経ビジネス人文庫）

３-言葉の中に過去の文化が見える

言葉の文化人類学とは-養老孟司×井上京子　P62