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title: "資産の棚卸：どこまでが資産なのか？"
date: 2011-04-02
url: https://businesscreation.jp/2011/04/02/%e8%b3%87%e7%94%a3%e3%81%ae%e6%a3%9a%e5%8d%b8%ef%bc%9a%e3%81%a9%e3%81%93%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%8c%e8%b3%87%e7%94%a3%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f/
categories: [第2章事業創造, 第4章経営計画]
tags: [4-4大胆な仮説（第4章経営計画）]
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# 資産の棚卸：どこまでが資産なのか？

企業にとって資産はモノだけでは

ありません。

人財も資産。

頭の中に入っている情報も資産。

文章も資産。

顧客も資産。

実績も資産。

三月に棚卸を実施された会社も多いと思いますが、

モノ以外の資産も棚卸をこの機会に取り組んで見てください。

有効なのは、事業ドメインを考えるときに会社の

資産が増えると、新規事業の発案につながること。

（事業ドメイン＝企業が事業を展開していく領域）

新規事業は、

顧客が求めていることを他社より先駆けて打ち出していくこと。

資産と顧客の指向が重なったところに新たな事業ドメインが

存在しているのです。

見えているか見えていないのは関係がありません。

特定の業界が悲鳴をあげるような内容かもしれません。

新しいことには反発もあるでしょう。

見落としていけないのは、顧客が最終的に求めているのかどうか。

求めていながら、支払う金額以上の満足を得ているかどうか。

購入してくれるから、現状のままでいいわけではない。

支払対価以上の利益を顧客が感じていること。

しかも9割以上がそこに入っていること。

今後の事業はこの基準にこだわらなければならない、

と感じています。

それだけ競争が激しいということ。

営業力だけ上げても一瞬しか上昇しません。

組織と事業の力強さ。

この2本柱にこだわり抜く時代が来ました。