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title: "新リーダー育成プロセスの優先順位"
date: 2011-07-02
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categories: [第1章組織]
tags: [分身]
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# 新リーダー育成プロセスの優先順位

新しくリーダーになった方への教育をどうするのか？

経営者は、最初から完璧なリーダーになるように

求めがちですが、そんなに簡単ではありません。

あらためて振り返ると

リーダーに課せられた職務は

部署計画達成（売上、利益、改善、効率など）

部下行動管理

部下指導

部下教育

会議出席

会議運営

計画立案　など

にわたり、やるべきことが多い。

「中間管理職は大変だ」

と言われる理由がそこにあります。

[](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/07/FH010023.jpg)

一度にすべてを習得することはできません。

では、どこから手をつけるのか？

ここで逆の視点から考えます。

新リーダーに所属しているメンバー（部下）の

視点です。

メンバーから見て新リーダーは、どう見えるのか。

「あの人、まだ実績ないよね」

「指示命令してくるけど続くのかなあ」

「行動が変わったね。見直した」

「リーダーになってカッコよくなったよね」

と様々は感想を持っています。

新リーダーを完成させてくれるのは、実は

この【メンバー】の方々なのです。

そこで、メンバーにインパクトを与える

【実績をあげる】

ことを新リーダー育成の最優先にさせるのです。

統率力がなかろうが、いいかげんなところがあろうが、

とにかく最初に、

眼に見える【圧倒的な数字】

を出すこと。

（これは個人の数字ではなく、部署の数字）

これが一番最初なのです。

営業リーダーならば【売上げ数字】、

製造なら【効率化の数字】、

技術なら【生産性の数字】、

管理なら【時短の数字】、

など、だれにでもわかりやすく、インパクトの

ある部分から実績を積ませることです。

ここのボタンをかけちがえると、リーダーとして

成長しません。

信用もなく、信頼もないリーダーにしか育たない

のです。

だからこそ、経営者は新リーダーがスタートする

ときに、とにかく数字を出させることが必須です。