---
title: "データしか見えない人と顧客の姿が見える人とのちがい"
date: 2011-07-06
url: https://businesscreation.jp/2011/07/06/%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%81%97%e3%81%8b%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%81%aa%e3%81%84%e4%ba%ba%e3%81%a8%e9%a1%a7%e5%ae%a2%e3%81%ae%e5%a7%bf%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%81%a8/
categories: [第3章営業と販促]
tags: [3-3察知能力（第3章営業と販促）]
---

# データしか見えない人と顧客の姿が見える人とのちがい

どの会社に行っても「顧客リスト」は存在します。

うまく活用できている会社もありますが

なかなか活用できていない会社の方が多いようです。

理由は

「めんどうだ」

「手間がかかる割には結果が出ない」

「何をしたらいいのか、よくわからない」

という声を現場で聞きます。

ただ、売上げが停滞するときなどは、顧客リストの

見直しに手をつけることが多くなるはず。

最初は、【分析】からやってみよう、ということで

顧客分類をしはじめることが多いようです。

「住所で分類」

「購入金額で分類」

「業種で分類」

「リピート回数で分類」

「年齢で分類」

「規模で分類」

などと分析指標は数限りなくありますね。

では、この先は何をすればいいのでしょうか？

[](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/07/ooita_201107-e1309903833164.jpg)

やることは、分類されたデータから

顧客の姿が察知することです。

ここで大きな差が出ています。

分類された顧客リストを見て

【データしか見えない人】

と

【顧客の姿が見える人】

の２つに分かれるということ。

たとえば、【データしか見えない人】は

「この年代の人が多いから、この層にDMを送ろう」

と短絡的に考えてしまいます。

【顧客の姿が見える人】は

「この年代の人が多いのか。

自分のまわりだと◎◎さんの年代だなあ。

そうか、

この年代の人は、◇◇な傾向がある。

なら、△△なこともできるのでは」

と【データ】と【人物像】をマッチングさせて

考えることができるのです。

分類されたデータから、そこに存在している

顧客をリアルに描くことができるのです。

データを見ているだけで勝手に人物像が

動き出す感じです。

この推測力がマーケティングの力。

顧客リストというデータが活性化する瞬間

なのです。

そのためにも、日頃から「人間観察」し

自分自身の中に様々な年代、嗜好の人たちの

データを蓄積していきたいところです。