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title: "リーダーのカン違いは影響力のとらえかた"
date: 2011-07-08
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categories: [第6章進捗会議]
tags: [6-2反復の価値（第6章進捗会議）]
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# リーダーのカン違いは影響力のとらえかた

「それは、ちゃんと伝えてます」

『ええ、わかっています。ただ、何回伝えましたか？』

「えっ・・・１回ですが」

『ほんとうに伝わってますか？』

こんな確認を経営の現場ではリーダーの方と

何度もやりとりしています。

リーダーは、ある意味、伝達の力が試されます。

公式であらわすと

【伝達結果】＝【影響力】×【伝える力】×【伝える回数】

になります。

[](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0744.jpg)

【伝える力】とは、

表現力、わかりやすい説明力、わかりやすい順番などの

「伝達能力」を指しています。

スキル、技術と呼ばれる領域です。

【影響力】とは、相手への影響力のこと。

相手との関係性によって大きく変化する部分です。

たとえば、伝えたい内容を１００とします。

（伝える力は変化なしで考えます）

１）相手との関係が師弟関係（こちらが師匠）の場合、

【影響力】１００×【伝える回数】１回＝１００

であらわすことができます。

ようするに、こちらが尊敬されていれば、１回で

伝わるわけです。

しかし、

２）相手との関係がフラットな関係ですと

【影響力】１×【伝える回数】１００回＝１００

となり、１００回伝えてようやく伝わる世界。

数回伝えただけでは、ほとんど伝わっていない

わけです。

１０回、２０回伝えても２割程度しか伝わら

ない現実がここにあります。

課長、部長、所長、など役職がついたリーダーの

方々には、自分自身の【影響力】を冷静に理解して

もらいたい。

役職がついているから、

伝えることができる

理解させられる

わけではありません。

あくまでも相手が判断する【影響力】部分が

大事であり、大きな変数なのです。