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title: "優先順位とバランスで経営のセンスを磨く"
date: 2011-07-10
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categories: [第7章自立型経営]
tags: [7-1思考の習慣（第7章自立型経営）]
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# 優先順位とバランスで経営のセンスを磨く

「経営はセンスですよね？」

と、ある社長さんから聞かれました。

ようするに、結果が出ている会社の

経営者には【センス】があり、

結果が出ない経営者には【センス】がない、

と解釈しているようです。

もともと【センス：sense 】とは、

「五感、または感性」

のことを指して使われています。

言い換えれば

「経営は感性だ」

ということですね。

それは、そのとおりですが、もともと

備わっていた感性だけで経営力が

決まるわけではありません。

経営という感性も向上させることができる

と思っています。

ではどうしたら、感性が向上するのでしょうか。

[](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/07/IMG_0766.jpg)

感性という感覚をつきつめて考えてみると

【優先順位】と【バランス】

の２つに集約されます。

この２つの要素を向上させることが

「経営のセンス」を向上をもたらします。

【優先順位】という順番と

【バランス】という判断基準。

経営のセンスを磨くということは、

自分の中に順番と判断基準の

【目盛り】を刻むことなのです。

課題に直面したら、

１）どこから手をつけるのか（優先順位）

２）どこで判断するのか（バランス）

の２点にフォーカスして考えること。

この蓄積がやがて、経営のセンスを磨き、

細かい目盛りを刻み込むことが可能に

なるのです。