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title: "人を変えるとき範囲と方法を教えるだけ"
date: 2011-08-02
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categories: [第5章実行]
tags: [5-2動機づけ（第5章実行）]
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# 人を変えるとき範囲と方法を教えるだけ

「もうダメですかね？」

「いろいろ教えたのですが、変わらないし、

それどころか、批判めいたことしか言わないし」

と嘆くリーダーの声を聞くことがあります。

部下を教えているが、【変わらない】。

変わってもらわないと会社の業績は

上がらないので、本当は変わってほしい。

でも、

これ以上、変わらないのならば、教えても

意味がないのでは？、と思っている。

こんな時、どうすればいいのか。

[](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/08/20110802-083749.jpg)

人が変わろうと思わないとき、

【できるとは、思えない】

と感じていることがあります。

そうであるならば、自分でも【できる】と

理解させれば、少しずつ変わることができます。

では、【できる】と【できない】はどこで

判断しているのでしょうか。

それは、【見えている範囲】と【知っている解決法】で

判断しているのです。

見えている範囲が狭ければ

【できる】＜【できない】

の思考に入り込みます。

知っている解決法の種類が少なければ

同じように

【できる】＜【できない】

になるのです。

たとえば、営業の方を変えるときは、どうするのか？

見えている顧客の範囲が狭すぎることが多い。

対象となる顧客が世の中に何人（何社）いるのか？

を考えてもらうことで、視野を広げる。

次にその未開拓の対象顧客に対して、どのような

営業アプローチをするのか？

現在、自分たちが可能なアプローチ方法を

すべて計画してみる。

たった、こんなことを、徹底するだけで

時間とともに、人は変わります。

「変わらない」部下の方は、決して

単に性格が悪いのではなく

単にマイナス思考なのではなく

単にやる気がない、

のではありません。

単純に、

【見えていない】

【知らない】

だけなのです。

最近も変わることのできた方から

『ようやく見えてきました。

 もう大丈夫です。

 今まで、だれも教えてくれなかった。』

と感想をいただきました。

本音があわられている言葉です。

変わらない人に対して、

その人の責任

にするのではなく、

【見えていない】ものを見せて

【知らない】ものを教えてあげましょう。

そうすれば、必ず人は変わります。

そして、会社の業績が向上し続けます。