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title: "成長のために人を変えるときのポイント"
date: 2011-08-17
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categories: [第5章実行]
tags: [5-2動機づけ（第5章実行）]
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# 成長のために人を変えるときのポイント

新しいリーダーの方に出会うと、アドバイスする

内容があります。

１）人の性格を見抜くこと

２）成長させるためのポイントを見つけること

の２つです。

こうして書くと普通のことに見えますが

実際には、人を成長させようと意気込むリーダーの方は

「あれを直した方がいい」

「これに気がつくといい」

「それが足りない」

「もう少しこの部分が伸びると」

と言って、あれもこれも目についてしまうのです。

[](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/08/hamanako2（2011-08-17-6.42.30）.jpg)

これでは、実際に教えていく段階で

【一度に数多く教え過ぎ】

になるか

【成長の優先順位】

を見間違えることになるのです。

人を成長させるときのポイントは、

【一度に教えることは、ひとつだけ】

という原則があります。

人間の頭脳は同時に２つのことを考えることができません。

リーダーから注意された人は、

「２つのことを同時に注意しながら動作できない」

のです。

仕事面で成長するには、多くのポイントを訂正し、

伸びてもらわなければなりませんが、それは、

【ひとつずつ、クリアしていく】

ことなのです。

一度に、複数のポイントを越えられる人は

ほんのごくわずかしかいません。

重要なのは、どのポイントから成長させるか、という優先順位。

おおよそ、２〜３個のポイントを伸ばすだけで

８割のことは解決することが普通です。

この原則を知っていれば、最初の２〜３個の部分について

じっくり時間をかけて、粘り強く対応できるのです。 

 欠点をすべて訂正しなければならない、と考えてしまうと

一度に複数のことを要求し、

【お互いが疲弊し、あきらめてしまう】

ことになるわけです。

一度、シンプルに見直すタイミングをつくることをおすすめします。