---
title: "流れが速い時ほどストックをつくらない"
date: 2011-09-14
url: https://businesscreation.jp/2011/09/14/%e6%b5%81%e3%82%8c%e3%81%8c%e9%80%9f%e3%81%84%e6%99%82%e3%81%bb%e3%81%a9%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84/
categories: [第7章自立型経営]
tags: [7-1思考の習慣（第7章自立型経営）]
---

# 流れが速い時ほどストックをつくらない

時代の流れが速いときほど、

ストックをつくらない。

この場合、ストックといっても在庫のことではありません。

頭の中にあるストックを指しています。

頭の中には【経験】というストックがあります。

それに基づいて人は判断をし、決断をします。

その経験は、

経験＝成功体験＋失敗体験

の２つで構成されています。

失敗体験は蓄積させる必要がありますが、

成功体験はストックすべきではない、と言われます。

それはなぜでしょうか。 

![](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/09/IMG_1210-225x300.jpg)

時代の波をつかんだ人たちをリサーチしたことが

ありました。

そのときにわかったことは、

「この人たちは、ストックをつくらない」

人たちだ、ということ。

成功体験のストックをつくろうとしないのです。

時代の現場に直面しながら、自分が対応できる

ベストなものをつくりだそうとするのです。

そこに、楽な道はありません。

だからこそ最先端の道を歩むことができたのです。

経営も同じです。

まわりの人、まわりの会社がやっていることに

目を奪われがちですが、時代はもっと先に

行っているかもしれません。

こんな時代だからビジネスを生み出すことは

発明、発見に近いことだと認識し、

成功体験をストックしないようにすることです。 