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title: "ランチの価格から考える今後の方向性"
date: 2011-09-18
url: https://businesscreation.jp/2011/09/18/%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%81%e3%81%ae%e4%be%a1%e6%a0%bc%e3%81%8b%e3%82%89%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e4%bb%8a%e5%be%8c%e3%81%ae%e6%96%b9%e5%90%91%e6%80%a7/
categories: [第2章事業創造, 第4章経営計画]
tags: [4-4大胆な仮説（第4章経営計画）]
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# ランチの価格から考える今後の方向性

リサーチは蓄積とともにわかることが

あります。

今回は、【ランチの価格帯】について。

結論から言えば、

【３００円以下】と【２５００円以上】

しか残れない時代になる、ということ。

この価格ゾーンでないと、顧客からの選択を

えることができないのです。

![](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/09/20110915-081838-225x300.jpg)

【３００円以下】は、価格満足度が高い。

将来の不安を感じる現在の日本では、年代を問わず

消費をしない。浪費をしない。

削ることができるところ、ガマンできるところは、

遠慮なく減らしていっています。

【３００円以下】のお店にも女性一人客が目につきます。

一人のときは、最低限まで支出を減らす。

そんな流れを感じます。

【２５００円以上】は、食材、サービス、内装ともに

最高ランクの満足度が存在します。

記念日、お祝い、接待、など重要な人と一緒に行くには、

最高ランクを選択。

このように、両端のゾーンでは、大きな差別化ができる。

しかし、真ん中の領域では、中途半端な差別化に終わってしまいます。

では、どこをねらうのか？

低価格路線をねらいたがる人が多いと思います。

「楽そうだから」

という気持ちが経営の方向性を選ぶときに出てしまいます。

しかし、低価格は【量】を販売しなければなりません。

低価格路線は、取り組みやすいが結果（利益）がなかなか出ない

戦略なのです。

それより、高レベルを目指す方が最短距離で到達できるものなのです。

ただ、「アイデアが思いつかない」という理由で

敬遠されがち。

ここに頭を使うことが、そもそも「経営」だと思います。

思いつかないときは、【顧客ヒアリング】。

「オモテの意見」と「ウラの意見」を

見分けながら、聞き出すことです。

人には、

【意見】→【気持ち】→【感情】→【衝動】

という流れで内面の深さを持っています。

その内面の深さをつかむことができれば

高レベルの内容を見つけることができます。

一度、まわりの人に聞きながら、この内面の

深さをつかむようにしてみてください。

[](http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/)