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title: "押付けと配慮は別物"
date: 2011-11-08
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categories: [第1章組織]
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# 押付けと配慮は別物

コミュニケーションの

細かいニュアンスの違いについて。

コミュニケーションのときに違和感を感じるのが

【善意の押付け】

です。

「あなたのために・・・」

「おまえのためを思って・・・」

と言われる言葉や行動が受け取り側にとっては、

〈ありがたい〉内容になっていないことが

あるのです。

もう一方では、同じような言葉や行動なのに

とても【ありがたい配慮】と感じられることが

あるのです。

どうして、そんな違いが起こるのでしょうか。

![](https://businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/11/20111108-100827-300x225.jpg)

これは、

【相手の立場】

を理解しているか、理解していないのか、

の差なのです。

善意の押付けの場合、

相手の立場 **＜** こちらの都合

の方に視点が置かれています。

相手の立場を検討する部分が少なく、

こちらの善意のことばかり考え、

「これは、相手にとって、とっても良いことにちがいない」

という解釈だけで押付けてしまうのです。

もう一方の場合は、

相手の立場** ＞** こちらの都合

に視点が置かれているので、

「・・・というのは、どう？」

と配慮、確認しながらコミュニケーションが進むのです。

ちょっとしたことですが、細かいニュアンスの違いで

大きく変わります。

うまくコミュニケーションがいかない場合は、

どこかにズレが生じているものです。

客観的な視点で見直してみたいところです。 