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title: "感情を抑えて決断する手法"
date: 2011-11-30
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categories: [経営の優先順位]
tags: [判断基準]
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# 感情を抑えて決断する手法

決断をすると結果が出ます。

成功か失敗、どちらかの結果が出てきます。

失敗した時ほど、

失敗が続いた時ほど

決断の方法にまちがいがあったのではないか

と考えるはず。

単純に決断をまちがえていたのは、事実ですが

では、

どうすれば決断をまちがわないのか？

![20111130-085338.jpg](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2011/11/20111130-085338.jpg)

直感に頼る、

という方法もありますが、これは

再現性が低いので今回は取り上げません。

そもそも、決断の失敗は、

感情に左右されて、

感情が全面に出て、

まちがうようです。

そうであるならば、感情を抑えて決断すればいい。

しかし、

感情に頼っていた人ほど、

感情を抑えて、決断が下せない。

なぜなら、決断の基準がないから。

基準とは、

うまくいく

うまくいかない

の境界線が見えていること。

たとえば

人は危険な範囲は明確な基準を

持っています。

経験と学習で

「ここまでは安全」

「ここからは危険」

とはっきりとした基準があるのです。

しかし、危険以外の部分では、境界線を

明確に意識していないようです。

特に、

うまくいく

うまくいかない

の境界線は曖昧の状態であるようです。

この境界線を明確にするには、最初

＜確率＞

に着目することです。

たとえば

【借金はギャンブルで返せない】

という事例を見た時に

【マイナスは一発逆転で返せない】

ことを感じ取っていきます。

そうすると、同じような事例が

目に入ってくるたびに確率が高まります。

確率が高まれば「確信」になり

その線引きが明確になる。そして、

ビジネスの判断もはっきりするのです。

だからこそ、

「今回は、マイナスの挽回だから、

一発逆転は狙わない」

と決断できるのです。

ビジネスで一発狙う時は、

マイナスの状況ではない時、

余力がある時に限る

と感情に頼らず決断できるようになるわけです。

このような流れで

感情に頼らない決断の技術を

習得していってください。