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title: "新商品の普及＝新しい市場と解釈できるか？"
date: 2012-01-16
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categories: [経営の優先順位]
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# 新商品の普及＝新しい市場と解釈できるか？

画期的な商品が出てきたときに

単に「新商品がでてきた」

ととらえる方と、

【これは、市場がなくなる！】

と気がつく方に分かれます。

どういうことかと言えば、たとえば

LED照明は普及していく時、

蛍光灯などを駆逐していく。

これは、

【蛍光灯】という市場が消滅

すると解釈できるのです。

電気自動車もそうなるでしょう。

ガソリンエンジンの自動車という市場が

なくなっていくわけです。

数十年かけて。

iPhone、iPadは、パソコン市場を

消滅へと向かわせています。

国内の携帯電話メーカーも

スマートフォンという新しい市場に

完全に出遅れています。

このうように振り返ると

画期的な新商品は新しい市場を

つくりだしてしまっています。

【新規商品】＝【新市場】

今までの市場のシェアを変化させて

いくだけ、という理解では乗り遅れる

ことになってしまうのです。

新しい市場ができることは、 

大手メーカーなどの巨大な

会社ほど不利にはたらき、

新しく参入するベンチャーにとっては

有利にはたらきます。

大手は抱えている人員、設備、販売網が

かえって重荷になり、方向転換がなかなか

できません。

だからこそ、規模が小さいことが

有利にはたらくのです。

国内でも電動スクーターのベンチャーが

活躍をはじめています。

昨年だけで３０００台の販売実績があるようです。

こうした動きは感度良くとらえていきたいですね。