fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

産業構造の変化についていけない人の増加

 

コミュニケーション能力が不足している、

ITスキルが弱い、

数字に対して苦手意識がある、

などの課題に対して共通する要因がわかりました。

 

そのひとつに、

【産業構造の変化】

があります。

 

日本は、戦後、奇跡的な高度経済成長を

成し遂げてきました。

 

その牽引力が【製造業】だったのです。

約4割が製造業で占められています。

 

そんな日本も成長が終わり、先進国という

カテゴリーに入っていきました。

そうなると、必然的に製造業の割合が減少し、

サービス業、

金融業、

コンテンツ産業、

の割合が増加するのです。

 

その時に何が起こったのか?

「言われたことを着実に実行する」

という能力が通用しなくなったのです。

 

正確に言うと、言われたことを実行する

だけで仕事になる人が減少している、ということ。

そのため、教育制度、家庭教育、会社の人材育成などが

産業構造の割合変化に追随できないで混乱が生じている

のです。

 

付加価値をつけろ

価値あることを考えろ

価値を発生させろ

利益を生み出せ

と社内で号令をかけても、何も出てこない。

ましてや、

コミュニケーション力、IT力、数字に対する認識も

不足している現実が目に入ってくるのです。

 

 ということは、現在の産業構造にまったく対応できて

いないことを前提に人材育成を考えなければなりません。

スタート地点を変えればスムーズにいくものです。

産業構造という大きな枠から考えて自社の方針を

固めることが必要な時です。

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/