失敗にも大きさがあります。

小さな失敗

予想内の失敗

想定外の失敗

とあるわけです。

失敗があるから、失敗がないから

といって評価が決まるわけでもありません。

しかし、

他人のことになると【失敗】の有無を気にする

人がいます。

特に自分に失敗経験がない人ほど、他人の失敗を

取り上げたくなるみたいですね。

ただ、視点をかえて見てみれば

【失敗はチャレンジした人】

にしか存在しません。

ということは、失敗はチャレンジした人の

特権であるわけです。

失敗を気にする風土が大きいのが日本ですが

チャレンジの証、と考えればその人の

経歴にもなるのです。

先日も大手上場会社がヘッドハントした方が

以前の会社で大きな失敗をしたことが取り上げ

られていましたが、引っ張った側の社長は

失敗という経歴があるからヘッドハントしたと

考えられます。

チャレンジしない人より、チャレンジする行動力の

ある人を評価したわけですね。

このように、一面だけで評価することは避けたい

部分です。