「業績をあげる能力があったから達成したのではない。

業績をあげたいと思ったので能力を伸ばしたのだ!」

とかく、能力を問題にする人がいます。

「あの人は能力があるから成績がいい」

とか

「あの人は◎◎ができるから成績がいい」

とか。

能力が先か、努力が先か、ということになりますが

「最初は誰でも素人」

なので、結局のところ能力の問題ではなく

努力や継続の方が先に来ます。

冒頭の言葉にあるように、業績をあげたいと思ったから

「なんとかしたい」と積極的に取り組むことによって

結果、業績があがった、能力も伸びただけのこと。

こうしたマインドを自分の中から払拭するには、

結局のところ自ら取り組むしかないのです。