カタログ通販大手の千趣会がカタログの

発行部数を減らす方針を発表。

現在のカタログ発行部数は、

7580万部(2016年度)

だった。

これを5年間かけて1500万部まで

減らしていく。

実に5分の1で8割減になる。

消滅する部数は、6000万部を超える。

仮に1部の印刷コストが100円だとしたら

60億円の印刷がなくなることになる。

大手カタログ通販会社が減らすとなると

他社も追随するでしょう。

そうなると、印刷業界への影響も大きいと

予測されます。

待ったなしですね。