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title: "景気に左右されない規模"
date: 2018-06-19
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categories: [事業承継者のための生き残り組織運営]
tags: [経営, 経営戦略]
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# 景気に左右されない規模

【fjコンサルタンツ365日Blog：3464投稿目】

[](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/06/NSUnderConstruction_03_TP_V4.jpg)

## 景気連動型と非連動型の経営

サマータイムの季節になってきました。

朝起きるのが楽な時期なので時間を

有効に使うことができます。

朝日を浴びることで目が覚めるので

仕事は午前中に片付けてしまうのが

ベストですね。

さて、世の中は好況が続いていますが

企業経営というのは夜の中の景気と

**連動する会社**と**連動しない会社**に

分類されるのを実感しています。

連動型と非連動型になっている

わけです。

### 景気連動型と非連動の境界線

では何が境界線になっているのでしょうか。

景気に左右されるには

**・規模**

が必要です。

規模が小さければ景気には**全く左右されません**。

景気が良くても、わるくても企業の業績に

連動しないのです。

規模とは、**マーケットのシェア**をここでは

指しています。

特定のマーケットにおいて

**・シェア20％超**

になると若干の影響を受けるようになるのです。

### 非連動型のビジネスモデル

他にも大きく影響しているのが

**ビジネスモデル**です。

景気に連動しないビジネスモデルが

あるのです。

それは、

・**下請けビジネス**

です。

**下請構造のビジネスモデル**では

景気に連動することは過去のことに

なっているのです。

大企業の下請けで儲けさせていただいたのは

古き良き時代となってしまっています。

今は、なんとか経営できる程度にとどまるのが

特徴です。

### 景気連動型に移行する

「大企業にしがみついていればいいんだ」

と先代が言っていたとある事業承継された

社長が語っていました。

ようするに、**「何もするな**」と言われて

育ったのです。

それが今になっては時代から**取り残される**

状況に陥っています。

そう、今後は景気連動型ビジネスに移行する

必要があるのです。

そのためには、今後伸びるであろう

・**ビジネスモデルに転換**

するか、需要が見込まれる分野へ

・**ビジネスをスライドさせていく**

ことです。

### 需要が小さくなるのではなく移動しただけ

**「うちの業界はどんどん小さくなっているんです」**

と説明される人を見ることがありますが

本当にマーケットが小さくなっているかは

**正確に把握し、判断する必要**があります。

というのも、単に**マーケットが隣の場所に**

**移動**してしまい、自分たちのテリトリーから

いなくなっただけ、ということもあるからです。

顧客の変化（需要の変化）に敏感に反応し

適応しなければならない、ということです。

### 結局は経営者の感度

結局のところ、経営者自身が景気連動型か

どうかを**感じるかという感度**によって

差異が出ていると思います。

不況業種だから、とあきらめている人に

とってはいつまで経っても変わらないと

いうことです。

感度を上げていく、感度を上げるために

トレーニングすることを優先したいと

感じます。