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title: "持久戦を乗り切る"
date: 2018-06-20
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categories: [マーケティングのヒント, 経営戦略]
tags: [戦略, 持久戦, 競争過多, 経営戦略]
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# 持久戦を乗り切る

【fjコンサルタンツ365日Blog：3465投稿目】

[](http://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/06/dash160214050I9A8226.jpg)

### 持久戦を予測する

2年前のことでした。

あるエリアで**大手企業**が営業エリアに**進出**して

ことことがあります。

その後は当然、**供給過剰な状態**になり

**価格競争**になってしまいました。

その時に**経営戦略を修正**するのを

迫られたのを覚えています。

この時に予測したのは

**「持久戦になる」**

ということでした。

### 持久戦の期間はどのくらいか

持久戦になるということは、どこかが

撤退するまで持ちこたえなければなりません。

その期間が問題なのです。

どれくらいを想定しておけばいいのでしょうか。

**1年間**ではどこも撤退しません。

**2年間経つとどこか撤退をはじめます。**

1年から1年半の間はどこも持ちこたえるのです。

### 持久戦の期間に利益は出ない

持久戦になると売上が横ばいでも

**利益が出ません**。

競争過多の状態では売上が確保されても

利益は出ないものなのです。

価格が押し下げられるため利益率が

下がってしまうのです。

時には赤字になることも想定して

おくことです。

### 撤退がはじまってから

どこかが撤退がはじまったら次に

行うことは**新商品の投入**です。

攻めに転じるという戦略が有効に

なるわけです。

持久戦という守りの期間を耐え抜いたら

一気に形勢逆転を狙っていくのです。

### 集中化させる

資本を投入する時に、

**「どこに集中させるのか」**

が重要です。

顧客層を絞って集中させる時は

どの層に絞るのかにかかっています。

対象となる層を細かく絞ることが

ポイントになります。

**差別化をはかるための集中化**なのです。

### 耐える時と進む時

このようにビジネスにはマーケットの

状況によっては**進めない時**も出てきます。

そんな時は、**耐える時期**だと認識して

着々と準備をしておくことです。

無理をする必要がない時は**迷いながら**

**進むことはありません**。

時には**「寝たふり」**をすることも

あってもいいかもしれません。

自動車や自転車のギヤのように

**ギヤチェンジしながら**経営することも

覚えておきたい部分です。