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title: "この程度でいいという感覚では続かない"
date: 2018-08-03
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categories: [ビジネスモデル]
tags: [crm, カスタマーサクセス, ビジネスモデル, 価値提供, 顧客との関係性継続]
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# この程度でいいという感覚では続かない

【fjコンサルタンツ365日Blog：3509投稿目】

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/08/TRTM9655_TP_V4.jpg)

### 顧客との関係性継続について

ビジネスは

**・販売して終わり**

**・サービスを提供して終わり**

ではありません。

 

もし、**単発で終わるビジネス**だと

今後は経営が苦しくなるのは

普通です。

 

というのも、マーケットが大きく

なるときは、販売だけ、サービス

提供だけでビジネスを成立させる

ことも可能です。

 

いわゆる**焼畑農業的**なビジネス

モデルです。

 

しかし、マーケットが縮小したり

限定されたままであるならば

顧客との関係性は継続するほうが

ベターなのです。

 

他の言い方では

**・顧客の囲い込み**

などという表現もあります。

 

ただ、顧客を企業が囲い込むという

考え方はずれていると感じます。

 

顧客が選ぶ側なので、たまたま

企業の囲い込んだエリアに

来ただけなのです。

顧客の囲い込みなんてできない、と

思ったほうがいいです。

 

では企業は具体的にどのようなことを

すればいいのでしょうか。

 

### 関係性を構築する手法

顧客が**求めているもの**は時間とともに

**変化していきます**。

 

その都度、変わってしまうのが

普通です。

 

ということは、顧客との関係性を

継続するのは、**何かを提供し続ける**

必要がある、ということです。

 

いったい何を提供すればいいのでしょうか。

 

### 提供できるもの

**顧客が求めているものを提供する**、と

言えばそれだけで終わってしまいますが

具体的に考えるとなかなか出てこない

ものです。

 

特に商品販売だけをしていた企業では

アイデアが出てこないのではないでしょうか。

 

販売することだけが顧客へ提供できるもの

と思い込んでいるからです。

 

顧客が商品を購入するのは、**商品がほしい**

**だけではありません**。

 

その商品を手に入れることで**他の価値**も

手に入れていることがあるのです。

 

アパレルを例に出してみます。

アパレル産業は毎年流行が変わります。

といいますか、流行をつくっています。

それにより、最先端の洋服、デザインが

定義され続けています。

 

最新の洋服をほしい人は、洋服自体が

ほしいのではなく、**【最先端】**という

**価値**がほしいのです。

 

究極には、

**【情報】**

を手に入れているだけにすぎません。

 

このニュアンスが理解できると

顧客と関係性が続くために提供できる

ものがわかってきます。

 

### 提供できる情報から考える

自分たちの会社で提供できる

・情報

があるのか、から考え始めるのです。

 

情報提供の内容には

**・業界の流れ**

**・業界の最先端**

を情報として提供することも可能です。

 

もしくは、商品として最先端を提供

することも可能です。

（商品開発として）

 

顧客が継続して関係性を持ってくれるのは

自分ができないこと、得ることができない

ことを提供してくれるからなのです。

 

特に最先端や新しいものには飛びつきます。

新商品、というだけで興味がそそられるのは

期待があるからです。

 

そこには新しい価値があり、新しい何かが

存在しているかもしれないからです。

 

その点をふまえていかに価値を提供していくのかを

考えていきたいところです。

 

 