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title: "復元力を養うにはどうする？"
date: 2018-11-17
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categories: [人財教育]
tags: [レジリエンス, 復元力, 教育, 能力開発]
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# 復元力を養うにはどうする？

【fjコンサルタンツ365日Blog：3615投稿目】

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/11/WPIMGL2488_TP_V-1.jpg)

昨日は「レジリエンス」を取り上げました。

[『乗り切る力の方が』](https://www.businesscreation.jp/2018/11/16/%e4%b9%97%e3%82%8a%e5%88%87%e3%82%8b%e5%8a%9b%e3%81%ae%e6%96%b9%e3%81%8c/)

 

このレジリエンス能力（回復力、復元力）を養うには、

・どのような経験

・何の力

が必要なのか具体的に考えていきたいと

思います。

 

### 良好な人間関係

まず最初に取り上げるのが

・人間関係

です。

 

レジリエンスには

・良好な人間関係

の経験があることがベースになります。

 

これはこの後に出てくる求められる能力を

身に付けるための土台になるからです。

 

信頼し、信頼されるという経験があるから

ほかの能力も身に付いていくということです。

 

### 困難な状況を受け入れる力

レジリエンスには、

・困難な状況を受容する力

が必要になります。

 

困難な状況になった時、逃げ出したくなる

のですが、そうではなく自分のこととして

その局面を受け入れることです。

 

自分ごととして「直面している」と

納得することでしょう。

 

困難な状況が発生することは、他人の

不可抗力で起こることもありますが

だからといって困難な局面を部分的に

受け止めていては回復させることは

無理でしょう。

 

発生した事象を100%受け止めることが

できる人だけ解決へと導くことができる

ということです。

 

### 選択肢がないと感じる状況でも決断できる

 

困難な状況を受容した後に求められるのは

決断です。

 

その決断は明確な判断ができない選択肢の

中から選ばなければならないことが多いのです。

 

時には「打つ手がない」状況であったり

「八方塞がり」であったりします。

 

ビジネスでは、資金が不足している状況で

マーケティングを展開しなければならない

こともあります。

 

劣勢の状況で何かを決断できる力が

レジリエンスになるのです。

 

究極の決断をする感覚です。

前進後退のどちらもメリットデメリットが

あり、五分五分の状況でどちらか一方を

決断するということです。

 

### 感情をコントロールできる

レジリエンスの中で重要な能力として

・感情コントロール

があります。

 

いわゆるセルフコントロールができる

ということです。

 

興奮せずに困難な状況を判断でき、

思うように進まない時もイライラしない、

怒らない能力のことです。

 

困難な状況の時、あるリーダーは怒りを

爆発させることで回復させようとします。

 

これが何度も通用することはありません。

最後には見離されるだけです。

 

困難な時ほど冷静沈着に振る舞うことが

できるのはひとつの能力です。

 

### 視野が遠くまで見渡せる

視野が広いことはメリットが大きいです。

特に時間的に視野が広いことは復元力には

直結する力だと感じます。

 

時間的な視野には、

・近い視野（現在）

と

・遠い視野（将来）

に分けられます。

 

遠い将来まで見通せる視野がここでは

不可欠です。

 

困難な状況を何とかする時には全員が

近視的視野に陥ります。

 

目の前の課題解決に全力になってしまい

時には道を見失ってしまうのです。

 

そんな時の軌道修正が出来る人は

時間軸で遠い将来まで見通すことが

出来る人なのです。

 

遠くまで見通せるので今取り組んでいる

ことがどこに向かっているのか判断できる

ということです。

 

### 身体的な調和がとれる

冷静な判断や感情コントロールできるには

メンタルとともに身体的な調子が左右されます。

 

これを身体的な調和がとれている状態と

いいます。

 

メンタルと身体は連動しているので

困難な状況の時ほど身体のことも

避けて通れないのです。

 

経営においては経営者やリーダーが

身体的な調和を崩してしまうと

経営自体も崩壊しかねません。

 

「寝るのも仕事」だと感じます。

自分の身体の休息は他の人が

代わってくれるものでもありません。

 

その点を無視することはできないと

感じます。

 

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