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title: "夏の終わりが見えてきた（景気動向）"
date: 2018-12-06
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categories: [将来予測]
tags: [シミュレーション, 景気, 景気動向, 経営戦略]
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# 夏の終わりが見えてきた（景気動向）

【fjコンサルタンツ365日Blog：3634投稿目】

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/05/DC1FBBF6-FF18-443C-A995-044B07BC28B2.jpeg)

### 夏の終わりの兆候が明確に見えてきた

米国の話です。

米国の経済の行く末が騒がれ始めています。

 

昨日（2018/12/04）ダウ平均株価が約800ドルの

大幅な下げになりました。

 

景気減速の懸念から下げたと推測されています。

 

懸念材料は

・制裁関税の拡大のおそれ

・住宅需要の減退

・アップルのiPhone販売低調

・長短金利差の縮小（ゼロ）

などがあがっています。

 

### 長短金利差がプラスマイナスゼロに

長短金利差がゼロになると

「夏の終わりの兆候」

と言われています。

 

今回、長い金利が短い金利を下回る長短逆転が

起こりました。

 

実に11年ぶりのことです。

久しぶりのことなので株式市場が反応した

と今回は推測されているのです。

 

### 1年後にリーマン・ショックが発生した

前回の長短金利差ゼロは2007年に発生しました。

その1年後にリーマンショックが発生しています。

 

再現性はほとんどないかもしれませんが

景気動向は繰り返すという説もあり

油断はできません。

 

### 景気循環には種類がある

景気循環には数種類あるとされています。

 

10年周期

20年周期

50年周期

が代表的なものです。

知っておいて損はないでしょう。

 

### 早ければ2019年春以降に起こる

リーマン・ショックと同様なことが発生すると

仮定した場合、今からはやくて半年後、

おそくても２年後に大きな景気後退が起こると

思われます。

 

起こるか起こらないかを考える前に

経営では準備をしておくことが優先事項です。

 

売り上げを増やす施策を考える一方で

景気後退の対策も計画しておくことが

経営なのです。

 

### 何を準備しておくのか

身体でいうところの血液が経営では

資金になります。

 

いくら利益が出ていても資金が不足

すれば経営は継続できません。

 

この時期にキャッシュを確保調達しておくことは

経営の最優先事項です。

 

2019年4月以降は金融機関も貸し出しの

基準を変更するかもしれません。

 

となれば、今から資金調達を意図的・計画的に

しておくことです。

 

### 緊急時経営マニュアル

次に準備しておくことは、経営の

「緊急時マニュアル」

です。

 

大手企業では準備しておくのは普通の

ようですが、大手以外では準備されて

いることのほうが少ないようです。

 

緊急時マニュアルも緊急度によって

3パターン程度作っておくことがベストです。

 

売り上げが減少した場合、取引先の破綻、

など想定されることをあげていきます。

 

その想定されることが、どの程度までの

金額で発生するかをパターン分けして

おくのです。

 

売上げ減少は、2割ダウンするだけで

経営に大きな影響が出ます。

 

リーマン・ショックの時は、製造業で

5割ダウン、8割ダウンという声を

聞きました。

 

そうなった時に

・何をすべきか

・何を止めるか

・どう乗り切るのか

というマニュアルを作成しておけば

判断にも余裕が出ますし焦ることも

減ります。

 

経営はシミュレーションする数によって

成果が比例します。

 

緊急時もシミュレーションする数が

経営を左右するということです。

 

 