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title: "それ意味があるの？が組織を崩壊させる"
date: 2018-12-13
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categories: [事業承継者のための生き残り組織運営]
tags: [pdca, 組織不全, 組織効率, 組織膠着, 組織運営]
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# それ意味があるの？が組織を崩壊させる

【fjコンサルタンツ365日Blog：3641投稿目】

### 繰り返されるフェードアウト

「あの取り組みどうなった？」

「そういえば年間計画に入っていたイベントいつやるの？」

「それ以前決めたよね。いつだったか覚えてる？」

「たしかマニュアルつくったと記憶してるけど誰か持ってる？」

といった会話がオフィスでされているのでは

ないでしょうか。

リーダーが意気込んでプロジェクトや

取り組みを進めても3ヶ月から6ヶ月後には

フェードアウトしてしまうことが多々あります。

見慣れた光景になっている会社もあるの

ではないかと思います。

### もっともらしい意見が出てくる時

「どうして続けないの？」

「なぜやらないの？」

という議論が会議で交わされた時、

もっともらしい意見が出てくるものです。

具体的には下記でひとつずつ検証して

いきますが、総じてもっともらしい

意見を言う人は「さほど実践していない」

ことが多い印象を受けます。

実践している人はもっともらしい意見を

発言する前にさっさと行動している、

試していることが多いですから。

### 意味がないよね

「これって意味がありますか？」

「どうしてもやる意味がわからないのですが」

「違和感があるんだよね」

といった意見が出ることがあります。

突然の全否定という形で発生します。

ゲリラ的発言のひとつです。

プロジェクトが動き出してから時間が

経っているのに今頃になって「理解できない」

「意味がない」といった前提を覆す

発言です。

疑問があるならば最初のスタート段階で

質問していただければよかったのですが

その時には発言なし。

時が経ったのを見計らったかのような

タイミングで発言されるのが特徴です。

### リスクが大きすぎる

「とてもじゃないがリスクが大きすぎる」

という発言もあります。

特にベテラン組が発言することが多い

事象です。

この発言、よくよく問いただすとリスクの

計算はされていないこともあります。

単に反対したいので「リスク」という

言葉で場を圧倒させようとしています。

### 他に大事なことがある

「そんなことより大事なことがあります」

「そんなに重要な取り組みですか？」

といった意見も多い事象のひとつです。

現在のビジネスだけでは先細りするのが

わかっていながら、新規事業や新規商品を

否定する動きです。

こんな言い方をしている人が代案を

持っているかといえばそうでないことも

あり無責任な発言であることは確かです。

こんな時は、「代案は？」と確認することが

必要でしょう。

### そんな時間がどこにあるんですか

「そんな時間がないのですが」

「忙しいので・・・無理です」

と時間がないことを主張する人もいます。

休みが取れていないと主張する人も

います。

このような人の時間の使い方が人より

効率的であることは少なく、やたら

移動したり、事務処理が遅かったり

することがあります。

時間がないという意見を聞く度に

「これ以上仕事を増やすな」という意思表示

だと感じています。

### 多すぎるのでどれかやめたい

「やることが多すぎて・・・」

「一旦そのプロジェクト止めたいのですが」

「やることが多すぎて・・・難しいです」

と控えめな発言スタイルですが結局の

ところ止めたい、フェードアウトしたい

人の発言があります。

この時は、仕事やプロジェクトを減らし

ますが本人が減らしたいと思っている

部分とは違うところを減らしていきます。

重要な取り組みを減らしてはいけません。

ルーチンワークの中から減らせるものを

減らしていくのが先決です。

### 継続するというのはもっともらしい意見を止めること

結局のところ取り組みを継続するという

ことはもっともらしい意見を止める

ことです。

その後で理解を深めることになります。

プロジェクトなどが始まる前に

深い理解が得られればスムーズに

進みますが、そうでない場合は途中で

修正しながら進むことになります。

ここに手間がかかってもフェードアウト

するよりは得策だと感じます。