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title: "2019年を占う(1)"
date: 2018-12-17
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categories: [将来予測]
tags: [働き方, 働き方改革, 景気, 景気予測, 景気動向]
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# 2019年を占う(1)

【fjコンサルタンツ365日Blog：3645投稿目】

### 足元の景気はわるくない

来年2019年を占うために現状を最初に

振り返っておきます。

 

今月に入り、忘年会の季節になりましたが

忘年会の日程が例年よりはやくなっている

ことに気がついてますでしょうか。

 

通常ですと12月中旬がピークになるのですが

今年（2018年）は12月初旬から忘年会が

ラッシュなのです。

 

また2018年冬の賞与データを見ても

増加しているのがわかります。

 

失業率は2018年9月が2.3%まで下がって

おり今後は給与が上がるのではないかと

言われています。

 

この部分だけを見れば景気はわるくない

という判断になります。

### 業界ごとに見てみると

では詳細に業界ごとに見ていくと

足元の動向はどうなるでしょう。

 

最近出張していて気がつくことは

書店の閉店です。

 

都心でも六本木の青山ブックセンター

が閉店しました。

（跡地に日販の子会社が新業態書店[文喫](http://bunkitsu.jp/)を

オープンしています）

 

これも業界再編時期に来ており、小型

書店（店舗）が淘汰されてリアル店舗は

大型店に集約されていくことになります。

 

小売店は通販業界が伸びていくかわりに

小型店舗が淘汰される流れは変わりそうに

ありません。

 

特に過去と今と同じことをしている小型

店舗はその傾向が強く、売上げは減少し

続けています。

### 経営も変化している

経営についても振り返ります。

経営は今年2018年は大きく変化し

ました。

 

働き方改革が制定され残業規制が

意識され始めた年になったのです。

 

残業に制限が設けられることに

なるので今までの仕事の仕方では

将来経営ができなくなる会社も

数多く出てくるでしょう。

 

働いているスタッフ、社員の方も

残業について意識し始めています。

 

この部分は来年になればなるほど

あぶり出されてきます。

 

経営的な対応が必須となっており

対応できない企業は致命的な結果に

なることも予想されています。

 

現状においても社員の大量離脱が

発生している会社もあり早急な

対応が不可欠です。

 

ちなみに制度や規則だけ変更しても

解決しないのがこの問題のやっかいな

ところです。

 

経営の価値観まで変えるという深さが

必要になるので役職者の中には退場して

いく人も多くなるのではないでしょうか。

 

ようするに世代ギャップが大きくズレ

はじめているということです。

### 価値観が変わる時期がこれから来る

そうなると今後数年かけて価値観の転換が

発生すると予測できます。

 

価値観というのは、人それぞれ根幹に

持っている大切な部分です。

 

これが世代ごとに異なっており、企業では

同じ場所で働いていると大きなギャップと

なるのです。

 

企業経営の価値観は、どの年代に合わせて

いくかということになりますが、20代、

30代の方の価値観の方がだんだんと社内で

多くなっているのは事実です。

 

そのため経営の価値観が変化しつつある

ということになります。

 

将来、継続的に企業が存続するには、どこか

のタイミングで新しい価値観へと移行しなけれ

ばなりません。

 

移行するタイミングが少しずつ迫っている

のを感じます。

 

こうした価値観移行は数年がかりで行われる

ものです。

 

2019年は経営者は感覚を研ぎ澄まして社内の価値観を

感じ取る必要があると感じます。