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title: "行動格差が開いているのか"
date: 2018-12-24
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categories: [事業承継者のための生き残り組織運営]
tags: [アクション, 実践, 行動の質, 行動変化, 行動格差]
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# 行動格差が開いているのか

【fjコンサルタンツ365日Blog：3651投稿目】

### 行動しろ、の傾向が増加

最近の書籍の傾向ですが

「即行動」

「0秒で」

「行動しなさい」

といった口調のものが増えています。

このBlogでも以前に

「[行動格差で結果が決まる時代か](https://www.businesscreation.jp/2013/07/12)」

「[情報格差ではなく行動格差へ](https://www.businesscreation.jp/2015/02/08)」

という内容で取り上げています。

行動によって差ができることを

「行動格差」と言いますが、4〜5年ほど

前からこの「行動格差」という単語が

使われるようになったと感じています。

### 行動格差とは

行動格差とは

・アクションを起こす起こさない

の差です。

アクションとは

・実践する

・実行する

・試す

・進める

といった内容になるでしょう。

実践についてですと実践量の違いが

行動格差となり、試すことだと

試す数の違いが行動格差になります。

プロジェクトなどを進めるということに

ついては進捗の差、進捗スピードが

行動格差ということになるわけです。

### なぜ行動格差が重要視されるのか

なぜここに来て行動格差が重要視される

のでしょうか。

経営における行動格差は開くばかりで

顕著な現象だと思います。

というのは、経営における戦略戦術の

ノウハウというものがここ数年で

オープンになりました。

情報が行き渡るようになったのです。

そのため経営における情報格差が

収縮し続けています。

情報格差がなくなれば次に問われるのが

行動格差なのです。

「それ知っている」

「自分も思いついていたんだ」

「それうちでもやろうと思っている」

といった言葉が当たり前のように交わされる

時代になったのです。

こうなると経営戦略も「知っている・知っていない」

ということではなく、「やるか・やらないか」の

違いへと変わりつつあります。

### どの部分の行動格差が求められるのか

経営においては、どの部分の行動格差が

結果に対して開きをつくるのでしょうか。

直近の結果や短期結果に対しては行動量

という行動格差で結果に差が出ます。

来年、再来年といった長期視野で考えると

**投資的な行動量・実験量**という行動格差が

結果を左右します。

将来というのは

・既存顧客

・既存商品サービス

がそのままの状態であれば売上げ利益が

減少していくのは織り込み済みのはずです。

そうであるならば投資的な行動・実践という

行動格差で将来結果が左右されるということは

理解できると思います。

### 2019年から波乱幕開けなので

来年2019年から景気動向は波乱幕開けの

予想が増えています。

来年2019年なのか再来年2020年なのかは

誰にもわかりませんがそのうちに景気後退が

来ることだけは確実です。

経営における行動格差はこれからが勝負の

時期になるでしょう。

わかっているなら行動実践する時期に

来ているということです。

社内が動かない、やってくれないといった

状況を少しでも速く脱することです。

やるべきことはわかっている経営者の方も

多いはずです。

あとはいかに組織実践できるかにかかっています。