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title: "定点観測：人口動態、脱時間給など"
date: 2018-12-29
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categories: [統計データを定点観測]
tags: [人口, 人口動態, 人口減, 人口減少]
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# 定点観測：人口動態、脱時間給など

【fjコンサルタンツ365日Blog：3655投稿目】

## 人口動態の推移2018年発表

厚生労働省から人口動態について

[発表](https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei18/index.html)がありました。

「[2018年人口動態統計の年間推計](https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei18/dl/2018suikei.pdf)」

のページになります。

要約すると

**・出生数：92万人**

**・死亡数：136万人**

**・自然増減数：▲44万人**

という内容です。

マイナス44万人という数値は

過去最大の減少幅となります。

出生数に関しては過去のピークが

1949年の**269万人**だったので

今年はピークの時の**1/3程度**という

ことになります。

ちなみに出生数ピークの時の方々は

今年で69歳、来年（2019年）には

70歳になります。（団塊の世代）

減少した44万人の規模は

・石川県金沢市：46万人

・広島県福山市：46万人

・東京都葛飾区：45万人

・兵庫県尼崎市：45万人

・東京都町田市：43万人

・神奈川県藤沢市：43万人

と同程度でこの規模の街の人が

減ったということになります。

そう考えると街が消滅するイメージが

実感できるのではないでしょうか。

少子化が続いているということは、経営に

おいて今後も人手不足が解消する見込みが

少ないと思える要因のひとつです。

5年後、10年後を考えていくには、人に

依存する部分を減らしていく発想も徐々に

ですが必要になると感じます。

### 脱時間給が2019年4月から5業務で

もうひとつの話題が「脱時間給」。

脱時間給制度の詳細が決まりつつあります。

[労働政策審議会](https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000024580_00011.html)にて詳細が公開されています。

具体的には[こちらの資料](https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000464770.pdf)に記載されており

下記に抜粋してみます。

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【高度プロフェッショナル制度】

・対象となるのは5業務

１）金融工学等の知識を用いて行う金融商品の開発の業務

２）資産運用の業務

３）有価証券市場における相場等・投資に関する助言の業務

４）顧客の事業の運営の調査又は分析・考案又は助言の業務

５）新たな技術、商品又は役務の研究開発の業務

・この5業務に従事する人には

労働時間、休憩、休日及び深夜の割増賃金に

関する規定を**適用しない**。

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 という内容で2019年4月からスタートに

なります。

上記表現だと5業務というのが理解しに

くいですが簡単に言えば

**・金融商品の開発**

**・金融商品のアナリスト**

**・金融商品のディーリング**

**・コンサルタント**

**・研究開発**

の業務をしている人が対象になります。

「労働時間と成果の関連性が高くない業務」

という経緯でこの5業務に決まったようです。

年収も1075万円以上の方が対象と

現在はなっています。（平均の3倍程度）

この高度プロフェッショナル制度は

残業代、休日労働の手当が適用されない

（支払われない）初の制度で注目を

されています。

とりあえず5業務で部分的に適用させ

ながら様子を見て、ゆくゆくは適用

範囲が広がっていくと予想されています。

働いた時間と成果は関連性がなくなる

ということを今から想像しておくことです。

制度の良いわるいは議論されるべきですが

働いた時間が長いから評価されるべきと

いった意識は通用しなくなるかもしれない

のです。