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title: "送料運賃高騰だからこそ新たなビジネスが伸びるかも"
date: 2019-01-05
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categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [コストアップ, コスト低減, コスト削減, 送料無料, 運賃]
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# 送料運賃高騰だからこそ新たなビジネスが伸びるかも

**【fjコンサルタンツ365日Blog：3662投稿目】〜3ヶ月で1冊分の知識転移〜**

### 送料運賃・配送運賃は高騰し続けている

毎月、試算表を眺めていて感じることは

・送料運賃

・配送運賃

の値上がりです。

 

昨年から高騰し続けており経営にも大きな

影響が出ている企業が多くなりました。

 

こればかりは致し方ないとあきらめて

いる経営者の方も多いと思います。

 

運賃は個数や量がまとまらないと

運送会社に交渉することもできず

ただこの状況を眺めていることに

なっているのです。

 

こうした緊急度の高い経営課題は

新たなビジネスチャンスを生む

きっかけになることがあります。

 

特に経営の利益に直結することは

期待も大きく新しいビジネスが

生まれてくることが多いのです。

### 米国のスタートアップ企業事例

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/01/スクリーンショット-2019-01-05-9.50.32.png)

米国に通販の配送業務を支援する

[スタートアップ企業](https://goshippo.com/)があります。

 

中小企業、個人事業主を対象とした

サービスで配送に関するアウトソーシング

を行うスタートアップ企業です。

 

送料に関しては、50以上の運送会社と

提携しており最も安い運賃を選択できる

ようになっています。

 

このスタートアップ企業がアウトソーシング

された荷物の量をもとに運送会社と代理

交渉してくれるのです。

 

量がまとまれば運送会社も交渉の土台に

乗るしかありません。

 

こうした交渉の代理をする支援ビジネスは

ニーズが高く送料運賃・配送運賃が高騰

状態が続けば、このスタートアップ企業も

大きく成長することでしょう。

 

この米国企業は現在35,000社の顧客を

抱えているようです。

顧客事例の中に[メルカリ](https://goshippo.com/case-studies/mercari/)も出ていました。

### 日本では

日本でも配送業務支援のアウト

ソーシングは行われています。

 

その中で運賃値下げを交渉できる

会社は大きく伸びていくでしょう。

 

また今後新しく出てくるスタート

アップ企業が運賃コスト削減をメイン

にビジネスを展開するかもしれません。

 

そうなると大きく取り上げられて

目立つ企業となり出資も募ることが

できるのではないでしょうか。

 

先に取り上げた米国の企業も2017年に

2,000万ドル（約20億円）の調達をして

います。

期待が大きいのでしょう。

### 代理で交渉するというビジネスモデル

代理で交渉するという同じような

ビジネスモデルを展開している会社

もあります。

 

小口の量（発注量）をまとめること

によって仕入れのコストを下げる

というビジネスです。

 

街の電気屋さんがFCで集まり

家電メーカーからの仕入れコストを

下げているのです。

 

街の電気屋さんは大手家電量販店に

単体で勝つことができません。 

 

特に販売価格は仕入れ価格が違うので

太刀打ちできない状態だったのです。

 

これを打破するためにFCという形で

募り、発注量をまとめることに成功。

 

仕入れ価格を大手家電量販店並に

下げることができたのです。

 

窮すれば通ず、と言いますがビジネスは

ピンチがチャンスだと実感します。