---
title: "あれも自動これも自動で"
date: 2019-01-09
url: https://businesscreation.jp/2019/01/09/%e3%81%82%e3%82%8c%e3%82%82%e8%87%aa%e5%8b%95%e3%81%93%e3%82%8c%e3%82%82%e8%87%aa%e5%8b%95%e3%81%a7/
categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [オートパイロット, 自動化, 自動運転, 自動運転タクシー, 自動運転実証実験]
---

# あれも自動これも自動で

**【fjコンサルタンツ365日Blog：3666投稿目】〜3ヶ月で1冊分の知識転移〜**

### 電車も自動化へ

山手線で深夜、自動運転の試験が

行われたという[記事](https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39733160X00C19A1TJ3000/)が出ました。

 

JR東日本が実施した試験運転です。

JR東日本には**運転士、車掌**の人数が

・**1.1万人**

おり、全社員5.5万人のうち**55歳**

**以上が1/4**の割合になっています。

 [](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/12/marisoubusennakanoIMG_0251_TP_V4.jpg)

定年により一気に人が抜けると

運転士、車掌の人手不足も予想され

ているのです。

 

そのためこうした自動運転を取り

入れる動きを公開し始めました。

 

自動運転が一気に実現されると

運転士、車掌の仕事がなくなるので

会社としては慎重に進めている

のでしょう。

 

ただ、自動車の自動運転より実現

するまでの期間は速いのではない

でしょうか。（技術的に）

 

### あとはサービス業と農業が自動化へ加速

次に自動化への加速度を増すのが

・**サービス業**

と

・**農業**

です。

 

サービス業は人件費の高騰（人手不足による）

のため自動化が進められています。

 

安価な装置も今年（2019年）、来年（2020年）

と続々出てきますから、あっという間に

自動化されていくのではないでしょうか。

 

サービス業とは、飲食や小売店だけでなく

**金融業**のサービス部門も含まれます。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/12/okaneFTHG5255_TP_V4.jpg) 

銀行に出向く必要性はほとんどない

ので、これも自動化へ加速度を増す

のは間違いありません。

 

農業は今まで自動化から遠い場所に

あった業界なので加速度を増して

進化すると予想しています。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/01/KUMA1892132_TP_V4.jpg)

特に**IoT技術**を使った効果は絶大で

どうしてもっと普及しないのか

理解に苦しみます。

 

### 歴史を振り返れば自動化ばかり

製造業を例に見ていきましょう。

製造業の歴史を振り返れば、

蒸気機関の発明により工場で

働く人が減りました。

 

次にオートメーションが発明され

さらに人員が削減されました。

 

現在もその流れはゆっくりですが

続いています。

 

食品工場では、ほぼ無人化された

工場も実際に存在しています。

 

それが製造業だけでなく、どの

業界にも当てはまるようになって

きました。

 

例外はありません。

どの業界も自動化の波が押し寄せて

くることを想定しておくことです。

 

経営者であれば自動化への投資を

避けることができないことを想定

しておくことです。

### 現場の反発によって先延ばし

自動化の波が自分たちの業界にも

押し寄せて来ている時、社員スタッフに

自動化の流れを理解してほしいと

感じると思います。

 

ただ

**「将来この業務は自動化されます」**

**「会社も進化させていきましょう」**

と社内に掛け声をかけたとき、現場の

反応はイマイチなことがあります。

 

場合によっては反発されることも

あるのです。

**「私たちにどうしろというのですか」**

と言われた経営者の方の話しも

聞いたことがあります。

 

これは

・**自動化＝人員削減**

という固定概念があるからだと

感じています。

 

自動化は人員削減を目的として

いません。

自動化によって既存部署の人数は

減りますが、手が空いた人は新しい

部署で活躍してもらうからです。

 

戦略的な新規部署に人を投入できる

ようにするための自動化なのです。

自動化をしなければ戦略的部署に

人も投入できないのが現実なのです。

 

その点を忘れずに押さえておきたい

ですね。