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title: "社長の高齢化続くとどうなる？"
date: 2019-02-01
url: https://businesscreation.jp/2019/02/01/%e7%a4%be%e9%95%b7%e3%81%ae%e9%ab%98%e9%bd%a2%e5%8c%96%e7%b6%9a%e3%81%8f%e3%81%a8%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%aa%e3%82%8b%ef%bc%9f/
categories: [ニュースから企業経営のヒント, 統計データを定点観測]
tags: [アトツギ, 事業承継, 事業承継者]
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# 社長の高齢化続くとどうなる？

**【fjconsultants365日Blog：3689投稿目】〜1日3分、3ヶ月で1冊分の知識転移〜**

### 2018年社長の平均年齢59歳過去最高

2018年の社長の平均年齢データが

出ていました。

社長の平均年齢は

・59.7歳

です。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/PAK105190232_TP_V4.jpg)

過去最高を記録更新。

約100万社のデータ平均だそうです。

（帝国データバンク発表）

http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p190110.pdf

社長の平均年齢は上がり続けています。

毎年のように定点観測を続けておりますが

この流れに今のところ変更はないようです。

【経営者引退平均年齢から】↓

[https://www.businesscreation.jp/2013/04/27/](https://www.businesscreation.jp/2013/04/27/)

【社長平均年齢について】↓

[https://www.businesscreation.jp/2016/01/30/](https://www.businesscreation.jp/2016/01/30/)

【事業承継のピークがこれから迎える】↓

[https://www.businesscreation.jp/2018/04/18/](https://www.businesscreation.jp/2018/04/18/)

ということは、現状が続いており将来へ

課題先送りの可能性もあるということです。

課題のひとつが事業承継。

経営者の後継者問題です。

### 事業承継は難易度が高い

日本の事業承継は今まで選択肢が

少なすぎました。

金融機関が法人への融資に関して

経営者の個人保証をしていたことも

要因のひとつです。

（現在は必須ではなくなりつつあります）

 [](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/12/okaneFTHG5255_TP_V4.jpg)

そのため経営者身内以外の人が経営を引き継ぐ

ことがほとんどなかったのです。

断られるケースが多いからです。

個人保証は経営に責任を持つためにあった

方がベターですが厳密に法人格と個人を

分けて考えると必要ないものです。

現在はその点が緩和されてきていると

感じます。

そのため事業承継の選択肢が若干ですが

増えてきているのは事実です。

しかし、事業承継問題がそもそも解決しやすく

なったかといえばそうでもありません。

それは事業承継課題は他にも

・難易度が高い

課題が複数あるからです。

過去の名経営者を調べてみればわかりますが

名経営者でも事業承継では芳しい結果を

出していないこともあります。

自分で経営することと、後継者に任せていく、承継して

いくことはジャンルが違うと解釈したほうが

よさそうです。

### はやく引退した方がいい？

70代、80代の経営者が大企業でも

見受けられます。

中小企業でも同様です。

いったい後継問題はいつ頃がベストな

タイミングなのでしょうか。

シンプルに考えれば、後継者が育った頃が

ベストなタイミングです。

 [](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2017/03/PPW_sunadokei-thumb-autox1600-13079.jpg)

後継者が育つのには5年〜10年間ほど

かかるものです。

また予定していた後継者の方がスムーズに

成長するとも限らないのでベストな

タイミングが予想通りにあらわれないこともあります。

となると何年準備期間が必要なのか

計画することすらできません。

### 老害はあるのか？

経営者が高齢になることのリスクは

**・時代についていけなくなること**

**・顧客の変化に気が付かなくなること**

などがあります。

他にも、意見を聞かなくなる、意見を

押し付ける等の現象も発生します。

そんなことがない高齢の経営者の方も

いらっしゃるので断定はできませんが

そのような傾向が強くなることは

否定できません。

上場会社に投資するファンドマネージャーの

中にも明確に「老害」を指摘する人もいるので

企業の規模に限らず老害は発生しやすい事象だと

いうことです。

 [](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2017/05/IMG_3076.jpg)

このように考えてみると老害期間をなくすため

にも、経営者は後継の人を決めて育てることを

自分が経営者になった時からスタートするしか

なさそうです。

上場会社などは任期が限定されているので

経営者がバトンタッチしたら次の社長候補の

選定にすぐ入ります。

中には社長候補を複数人指名して競い合い

ながら成長させる会社もあるくらいです。

そこまでとは言いませんが、すぐに後継の

選択肢を探っておいて損はありません。

何事も選択肢が少ないほど決断は難易度を

増すだけです。

決断の難易度を減らすには時間をかける

時間戦略が最も効果的だと感じます。