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title: "無形資産に気がつくと会社は飛躍する"
date: 2019-02-28
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categories: [経営戦略]
tags: [会社の資産, 無形資産, 総資産, 資産, 資産と負債]
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# 無形資産に気がつくと会社は飛躍する

**【fjconsultants365日Blog：3,716投稿目】〜1日3分、3ヶ月で1冊分の知識転移〜**

### ああ もったいない無形資産に気がつかないなんて

「**もったいない、ああ もったいない**」

と無形資産に気がついた人だけが

口にする言葉です。

 

世の中の企業で**無形資産に気がついて**

**いる**会社がどの程度あるのでしょうか。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/N189_mushimeganedekakuninnashi.jpg.jpg)

無形資産に気がついていない企業が

同業他社の中で大多数を占めている

ならば**今がチャンス**です。

 

なぜなら無形資産に気がつくだけで

**経営が飛躍する**からです。

 

その理由をこれから解説しますが

どちらにしても**速く気がつくことで**

**メリットを享受**できます。

 

他社が気がついたらメリットは薄れて

いくだけです。

### 無形資産とは

無形資産とは「**実態のない資産**」のことで

**・特許**

**・著作権**

**・商標権**

などをイメージされるのではないでしょうか。

 

実際には、さらに広い範疇で無形資産が

存在しているので興味深いところです。

 

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/N934_cyoushinkiwotukaudr.jpg.jpg)

他の無形資産をあげてみます。

高度なスキル（技術）を持った社員が

いれば、それだけでも無形資産になります。

この場合は

**・スキル（技術）**

が**人的無形資産**になります。

 

ただ人的無形資産は会社に永遠に残るもの

ではありません。

 

高度なスキル（技術）を持った人が

移動してしまったら消滅してしまいます。

 

しかし、高度なスキルを**ノウハウ化**すれば

会社に残ることになります。

 

その時は

・**ノウハウ（マニュアル）**

が会社が**所有できる無形資産**となります。

 

### 顧客情報も無形資産

毎日のように接しているお客様の

**顧客情報**も無形資産に当たります。

 

通販系のビジネスでは顧客情報を

**正確に把握する**ことは当たり前ですが

小売や営業パーソンがいるビジネスでは

さほど顧客情報を**重要視していない傾向**に

あります。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/28KL_yotubawosagasusyounen_TP_V4.jpg)

ここが「**もったいない**」部分です。

顧客情報は顧客に接する**担当者の頭の中**に

残されていますが、そのままでは人的無形資産

なので価値が発生しにくい状態です。

 

これを文章という形で会社に残すことで

**大きな価値へと転換**します。

 

顧客情報が**永遠に残る**からです。

顧客情報が残れば残るほど、**スタッフにも**

**メリット**があります。

 

顧客の担当変更が発生した場合でも

**スムーズに引き継ぎが完了**し、**顧客に**

**迷惑をかけることがありません**。

 

このように顧客情報は貴重な無形資産だと

いえます。

**貴重な無形資産だという認識**を持つ企業は

**今後の飛躍を約束されている**といっても

言い過ぎではありません。

 

### 無形資産に気がつくと経営が変わる

無形資産という視点で経営を振り返ると

まだ宝が眠っていることに気がつきます。

 

**財宝が眠っている**、と表現したほうが

わかりやすいかもしれません。

 

企業経営はある意味では

**「眠れる財宝を探し出す」**

作業とも言えるのではないでしょうか。

 

「**無形資産に気がつくと経営が変わる**」

というのは本当です。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/PP_tobitatuhikouki_TP_V4.jpg)

ある会社では、**ベテラン社員の能力**を

見過ごしていました。

 

ベテラン社員の方が所有していたスキルが

大きな資産だったこともあるのです。

 

**そのスキルを社内に展開**することで

飛躍したのです。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/06/chartIMGL6593_TP_V4.jpg)

またある会社では、**販売データが貴重な**

**無形資産**だとわかった瞬間もあります。

 

販売データから**新たに提供する「サービス」**を

生み出したこともあるのです。

### M&Aは無形資産を手に入れること

今後、経営の選択肢の中で

**・M&A**

が増加していくのは必至です。

 

M&Aは**経営のスピードを加速する**選択肢

と捉えられていますがそれだけでは

ありません。

 

M&Aは無形資産を割安で手に入れられる

チャンスでもあるからです。

 

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/MAX85_searchsa20140531_TP_V4.jpg)

M&Aをする時は、売買金額を決めるために

・**企業価値評価**（デューデリジェンス）

を行います。

 

この時に無形資産の扱いに差が出るのです。

時には、無形資産に大きな価値がつくときも

ありますし、全く評価されないこともあります。

 

ということは、M&Aを行う時に無形資産という

視点で評価すれば、**タダに近い金額で無形資産が**

**手に入ってしまった**というケースも出てくるのです。

 

ということは、今後の経営は

**・無形資産を見つけられる**

**・無形資産を評価できる**

能力があるとないのでは大きな差がつくと

感じます。

 

 

 