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title: "経営者はビジネスの中心に何を置くのか？"
date: 2019-03-31
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categories: [ビジネスモデル]
tags: [ビジネスモデル]
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# 経営者はビジネスの中心に何を置くのか？

【fjconsultants365日Blog：3,746投稿目】

〜1日3分、3ヶ月で1冊分の知識転移〜fjコンサルタンツ藤原毅芳

## 描くビジネスモデルで大切にしていること

経営者はビジネスの中心に何を置くべきなのか？

意味は、

経営者が描くビジネスモデルで

「大切にしていること」は何？

ということ。

 

利益額至上主義、マネー至上主義も

ありますし、ひたすら顧客満足度を

上げることを主としている経営者も

います。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/03/N811_enogusetdeza_TP_V4.jpg)

経営はルールに則り運営すれば何も

問題はありません。

 

しかし、どの時代にも経営の原則はあります。

 

ビジネスモデルがその原則に沿った

モデルを描く人と、そうでない人に

分けられるのは事実です。

 

そんなことをふまえて、経営者は何を

考えてビジネスを描いていけばいいのか

考えてみたいと思っています。

## ビジネスで相互支援は成立するか

最初に考えてみたいのは、「相互支援」。

相互支援がビジネスの世界で成立するのか

考えてみたいです。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/03/N811_enoguset_TP_V4.jpg)

ビジネスは

【稼ぐ＝獲得する、獲る】

という狩猟型のイメージを持っている人がいます。

 

戦略という分野を考えてみると「戦争学」から

派生している言葉も多く、ビジネス自体が

戦争と見ている人もいます。

 

状況としてはそんな環境に置かれているのです。

### ビジネスでは利益を稼がなければならない

ビジネスは、あくまでも法人が商品サービスを

提供しながら対価をいただく仕組み。

 

法人もボランティアではないので、働く人の

給与を含めた費用がかかります。

 

売上という対価を顧客から頂いた後に

かかる費用を精算していきます。

 

どうしても稼がなくてはなりません。

利益をあげなければ成立しない仕組みに

なっています。

 

この点ははずせないポイントです。

### 利己と利他、どちらが利益を得られるのか

ただ、利益のあげかたは自由。

ルール内のことであれば何をしても自由です。

その点、日本はビジネスの自由度が高い。

 

ビジネスを展開しやすい環境にあると

感じます。

 

そんな中で、利益をあげるために、考え方が

2つに分かれると思っています。

 

利己と利他、の2つです。

**利己**とは**自分**中心

**利他**とは**他人**中心

という意味。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/WPIMGL2754_TP_V4.jpg)

利己の場合は自分から利益を獲ること、利他の

場合は他人から利益を得てもらうこと、と

言い換えできます。

 

さてどちらが多くの利益を得ることができるので

しょうか。

#### 利己をベースに稼ぐパターン

利己をベースに稼ぐというのは、自分を

優先させたい状況があります。

たとえば、ある期限までに売上や利益で

トップになりたいと思っている時。

スポーツのように競争で1番をとりたいと

思っている時は自分優先の考え方になります。

期限が決まっているので、その中で無理をして

売上や利益を獲りにいくケースも出てくるパターンです。

#### 利他をベースに利益がまわってくるパターン

利他をベースに考える人は、自分より他人を

優先させているということです。

 

まわりの人が利益を得てもらった方が

自分の利益も増えてくると考えているパターン。

時間差で利益がまわってくるので余裕がなければ

選択できなプロセスになります。

また、

顧客満足度を上げることを優先としているパターンも

利他をベースにしているといえます。

 

#### 期間で勝負する人、しない人

こうしてみると、利己と利他の違いは

期間勝負する人、しない人

ということになるでしょう。

 

短距離走と長距離走という、例えでも

わかるかと思います。

 

期間で勝負をする人はスポーツだと

身体を壊しながらトップを獲りにいく

感じでしょうか。

 

長距離走の場合は、マイペースで走り続けることを

優先させるということになるでしょう。

### 何を中心に置くかで利益パターンが違う

こうして見てくると、

**自分**を中心に置く人

**他人**を中心に置く人

によって違いがあります。

 

自分を中心に置く人は、自分優先なので

まわりからの協力は得られにくい。

 

ということは自分の実力だけで永遠に

ビジネスをしていくだけになります。

 

相乗効果が得られないというデメリットも

あります。

 

その点、他人を中心にする人たちは、目立つことは

ありませんが継続的なビジネス結果を出しています。

 

まわりからの支援もあるのでビジネスパートナーとの

相乗効果が発揮される時もあるのです。

 

そのときには大きな結果を出してきます。

そのタイミングはいつになるかはわからないのが

難点ですが、そのようなチャンスを持っているのは事実。

ポテンシャルを秘めているといえます。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/mizsuho170920007_TP_V4.jpg)

相互支援という観点から見ても、まわりから

利益を得てもらう形式だと有能な人が集まって

きます。

 

有能は人が集まる場所でマイナスなことは

発生しにくい。

 

時間はかかることだけを除けば、ビジネスの相互支援は

成立すると考えています。

ただ、強力なリーダーシップの人が必要です。

信念を曲げない人がいなければ成立しない。

 

最近はこうした相互支援がビジネスの世界でも

目立つようになりました。

 

まだ主流ではありませんが、変化しつつあると

感じています。

 

 

 