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title: "信頼されるリーダーになればストレスが減るのはなぜか"
date: 2019-05-08
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categories: [リーダーシップ]
tags: [リーダーシップ]
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# 信頼されるリーダーになればストレスが減るのはなぜか

【fjconsultants365日Blog：3,782投稿目】
〜1日3分、3ヶ月で1冊分の知識転移〜fjコンサルタンツ藤原毅芳

## 信頼されるリーダー4つのポイント

「リーダーはまわりが決める」そう感じます。
本人が「わたしがリーダーです」と言ったところで何の意味もない。
まわりがリーダーとして認めるか、認めないか、だけ。
それ以外は存在しない。

「100%他人評価」と言い続けていますがリーダーほどピッタリ当て
はまることはないのです。
では、どのようにしたら認めてもらえるのか。
リーダーとして。
今回はリーダーシップ論で有名な経営学者ウォーレン・ベニス氏
（Warren Gamaliel Bennis）が唱える「信頼されるリーダー」の
ポイントを取り上げます。
4つポイントがあります。

![リーダー](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/AL007-zunishitesetumeisurujyousi20140722_TP_V4-200x300.jpg)

> 一貫性
> 
> 
> 
> 
> 
> 言行一致
> 
> 
> 
> 
> 
> 頼りがい
> 
> 
> 
> 
> 
> 誠実さ
> 
> 
> 
> 「リーダーになる」ウォーレン ベニス著

今回は、これをひとつずつ考察してみます。

### 一貫性

リーダーに求められる一貫性とは？
それは判断がブレないこと。
簡単そうに見えて簡単ではない。

なぜなら一貫性を持つにはスタートが大事だからです。
最初のスタート地点を間違えて設定すると一貫性を保つことができない。
その点を知っておくことなのです。

たとえばこんなリーダーがいました。
「会社側からおまえらを守る」と宣言しました。
しかし、会社側（経営者側）とリーダーとスタッフは対立構造では
ありません。
同じ方向性を持った仲間です。
なのに「守る」と宣言することで対立構造からスタートして
しまっています。

その後、このリーダーは一貫性を保てなくなり破綻しました。
スタッフの側から「どうして対立しなくてはいけないの？」という
疑問を持たれ、前言撤回をすることになったからです。

一貫性を持つということは確固たる価値観を形成しておくことが
ポイントです。
とりあえず返答するというのは間違い。
あとで取り返しができない。
長期的視野で見る目を持つことも必須。

リーダーになるということは、自分の中で確固たる価値観を
形成しなければ一貫性が保てないということがわかります。

![リーダー](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/01/PAK85_komattakaosurudoitu20140531.jpg-300x277.jpg)

### 言行一致

言行一致とは「言っていることと行動が一致」すること。
「やる」と言ったことはかならず実践する。
言っているルールをかならず守る。
説明する価値観を体現している。

そうしたことが言行一致になります。
これ、理解している人が少ないのですが、リーダーは
言行一致をすると「ストレスがなくなる」のです。

発言と行動が一致させることで余計なエネルギーを使わなくて
すみます。
リーダーだから立派なことを発言しなければ、と思うほど
行動がついていきません。
行動が一致しないことをスタッフから指摘されることも。
そうなるとリーダーにとってはストレスでしかありません。

スタッフに指示したり注意したり指導するときも同じ。
自分ができていないことを指示・注意・指導すればするほど
ストレスになっていく。
できていない自分を知っているから。
できない自分が指示・注意・指導すればするほど自分が破綻する
だけです。

自分ができないことは言わない。
自分ができていないことは指示しない。
そんな心がけで言行一致となり自分のストレスが減るだけでなく
まわりからも信頼されていくのです。

![リーダー](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/BL004-cofeewowatasubucyou20140810.jpg-300x193.jpg)

### 頼りがい

信頼されるリーダーは頼りがいがありますが、どこで頼りがいを
発揮しているのでしょうか。

「何でも相談してこい」
「いつでもメールすればいいじゃないか」
と発言するリーダーは頼りがいがあると思いますか？

わかりますよね。
頼りがいのあるリーダーはこのような発言はしません。
なにか困っているスタッフがいるとリーダー側がすぐに
気がつく。
そして「なにかあったのか」と相談できる雰囲気を自然に
つくることができるリーダー。
これが頼りがいのあるリーダーと言われます。

頼りがいのあるリーダーほど状況察知力が高い。
そうした気づかいが頼りがいという信頼を得ているのです。

![リーダー](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/07/IMGL8654171031-300x217.jpg)

### 誠実さ

リーダーの誠実さとは「約束を守る」こと。
とくに小さな約束を反故にしない。
細かい約束を大切に扱う。
そんなことができるリーダーが「誠実」と評価されています。

冷静な対応ができることも誠実さのひとつです。
仕事でリーダーの力が発揮されるのは課題が発生したときや
緊急時のとき。
もしくは業績があがらないスタッフがいるとき。
こうした時に「激高型」のリーダーは冷静さを失っているので
単に怒っているだけにしか見えない。
どんな緊急時でも冷静な対応ができるリーダーほど「誠実」と
見られるのです。

## まとめ

リーダーは困難な状況になったときに本性が出ます。
その本性をスタッフは見ています。
「ああ、やっぱり」
「そんなものだよな、あのリーダーは」
と見られるのか、
「うちのリーダーは頼りになる」
「冷静だよな、いつも」
「さすが」
と評価されるのか。

困難な状況に陥ったチームを、一貫性を持ちながら言行一致で
頼りがいのあるところを見せ、誠実だと思われる。
そんなリーダーを目指す。
そうすることで自分のストレスも消滅するということです。