---
title: "能力が高くてもある部分が不足しているリーダーは結果が出ない"
date: 2019-08-10
url: https://businesscreation.jp/2019/08/10/%e8%83%bd%e5%8a%9b%e3%81%8c%e9%ab%98%e3%81%8f%e3%81%a6%e3%82%82%e3%81%82%e3%82%8b%e9%83%a8%e5%88%86%e3%81%8c%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc/
categories: [リーダーシップ]
tags: [リーダーの姿勢, リーダーシップ]
---

# 能力が高くてもある部分が不足しているリーダーは結果が出ない

【fjconsultants365日Blog：3,875投稿目】fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

## 何かが違う、リーダーシップ

リーダーシップの能力は優れているのだが、スタッフが
ついてこないチームがあります。

リーダーとして経験、実績、知識は豊富にあり問題はありません。
経営層の人たちからも信頼されています。
大きな問題点もなさそうに見えます。

しかし、スタッフとはうまくいっていない。
なぜなのでしょうか。

![鳶](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/08/YAT19872051_TP_V4.jpg)

### ○○○があるリーダーと○○○のないリーダー

実は目に見えないコトなのですがリーダーにははずせない
資質があります。

リーダーとしてすべての資質を持っているのにも関わらず
この資質だけ持っていないと、リーダーとしてはまったく機能しない。
そんな資質です。

それは
【安心感】
です。

安心感のあるリーダーと安心感のないリーダーで境界線があり
大きな河が存在しているのです。

安心感と言われると、抽象的なことなので、どうやってスタッフは
判断しているのか、安心感があると思うのかがあいまいに感じます。

その点を具体的に読み解いていきたいと思います。

### どうすれば安心感のあるリーダーになることができる？

「安心感があるリーダーになるには、何をすればいいのでしょうか」
「具体的にイメージできません」

そう言われたことがあります。
たしかに。
「安心感を与える」という考え方にとらわれると単なるパフォーマンスに
終わってしまうこともあります。

パフォーマンスで安心感を演出しても、受け取るスタッフは見抜いて
しまうのが現実。
そうカンタンではありません。

#### 一緒にいたくなる雰囲気

まずは、「一緒にいたくなる」雰囲気からはじめることです。
安心感を与えるというゴールをいきなり目指すのではなく
「この人と一緒にいたい」「一緒に仕事したい」という雰囲気を
つくること。

そうすれば、時間の経過とともに安心感が醸成されることがある
からです。

時間をかけて安心感を感じてもらうことは有効な手段。
人は時間をかければ誤解も解けますし、時間の経過とともに
安心感を感じるものなのです。

#### 最後に利益を得る、待てる人

もう少し具体的な行動で安心感を出すならば、全員で
利益（手柄、お金、モノ、食べ物等）を分けるとき（分配するとき）に
最後に取ることです。

リーダーだから最初に取る権利もありますが、真っ先に利益を取って
いくリーダーに安心感を感じる人はいません。

最後に得る（取る）という姿勢がスタッフ全員に安心感を与えます。
ココ、細かい行動なのですが重要。

## まとめ

リーダーシップとは

> 「真っ先に得た利益をスタッフ全員に分配する。
> そして残った部分があれば自分へ分配する」

という姿勢と説明することができます。

そんな姿勢からスタッフは【安心感】を得るのです。
このポイントがわかっている人とそうでない人はリーダーとして
違う路線を歩むことになるでしょう。

能力的に優れているリーダーであっても、この安心感を与える
ことができない人は結果を出せることはありません。
はずせないポイントです。