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title: "またひとつ自分の殻を破り未体験の自分になる"
date: 2019-08-14
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categories: [リーダーシップ, 事業承継者のための生き残り組織運営]
tags: [リフレーミング, リーダー]
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# またひとつ自分の殻を破り未体験の自分になる

【fjconsultants365日Blog：3,879投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 最悪のスタート

「最悪のスタートです・・・」
「このマイナス、挽回します」

ビジネスはワン・イヤー・ルールなので1年間で決算を出します。
1年間（365日）で業績を出すルールになっています。

そのため、決算が終わると次の期が始まる。
そのスタート時期に
・スタートダッシュ
できるときと、
・スロースタート
の場合がある。

とくに、前期の期末に全力を尽くし結果を残したときに限って
次の期のスタートはスロースタートのことがあるから。

そんなスロースタートのときに、何をどう考えていくのか。
本当に最悪なのか？
そこを今回は考えてみたいと思います。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/08/IMG_2487.jpg)photo by fujiwara takeyoshi

### 最悪なのか、最高なのか

スロースタートしたときに感じることは
「最悪なスタート」
ということ。

マイナスからのスタートなので計画が達成できるのか不安になる。
マイナス分を上乗せした計画数字を達成しなければならない。
本当にできるのか？
ということが頭に浮かんでしまいます。

こうした時には、マジメに考えすぎるほど行き詰まるので視点を変えること。
視点を変えて、この局面の感じ方を変えてしまう。
逆転させてしまうことなのです。
そこから道が開けるのです。

![富士山](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/08/IMG_2512-e1565785233952-768x1024.jpg)手前から御前崎〜焼津〜静岡〜清水〜富士山が見える
photo by fujiwara takeyoshi

#### リフレーミング

視点を変える時に「リフレーミング」という手法があります。
「リフレーミング」とは、フレーム（思考の枠組み）を再構築すること。

今回の場合、スロースタートの状況を最悪という捉え方から
別の視点へ変えてしまう手法なのです。

具体的には、スロースタートの状況を「最悪」ではなく
「展開がある」
「ドラマ性が高い」
「話題になる」
「飛躍が期待できる」
「達成感が大きくなる」
という状況へ感じ方を変える。

そう考えると、
スロースタートから達成した事例を探すようになったり、
挽回した事例が目に止まるようになるのです。

「そうか、挽回事例があるならできるかも」と可能性を見出すようにも
なるわけです。

ここまで来ると「最悪な状況」は「可能性のある状況」へと変貌を
遂げています。
これがリフレーミング。

![](https://i0.wp.com/www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/08/IMG_2557.jpg?fit=1024%2C768&ssl=1)長野県にて
photo by fujiwara takeyoshi

## まとめ

「最悪」と感じた瞬間に緊張感を持ち始め、身体が固くなるのと
同時に思考も固くなります。

その先に行きつくのはフリーズ。
パッタリと止まって動かなくなります。

こうした状況を打破するためにもリフレーミングを身につけたい。
リフレーミングは、同じ状況を違った捉え方だと実感するまで
何度もやってほしい。

本気で「挽回できるかも」「可能性がまだあるな」と信じるまで
やることです。

そうなれば、また自分の殻を破り、ひとつ上のステージへと登る
ことができます。
自分が今までできなかったことができる。達成することができるのです。