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title: "企画ができる会社になるためには"
date: 2019-09-01
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categories: [ビジネスモデル]
tags: [企画, 企画の発想, 商品企画]
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# 企画ができる会社になるためには

【fjconsultants365日Blog：3,897投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 欲しいものをそのまま提供するのは企画とは呼ばない

ビジネスは企画である。
そう言われています。
企画をつくることが経営のひとつでもあります。

「新しいビジネス（企画）が不足しているのではないか」
と、ミーティングで話題になった会社があります。

そのとき
「実はあれもやりたい、これもやりたいです」
と意思表示をはっきりする会社もあれば
「・・・思いつきません」
「それは現場の人間が・・・」
と何も出てこない会社もあります。

この違いはどこから来るのでしょうか。
今回はその点を考えてみたいと思います。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/09/ACA26FC8-9D54-4285-8D02-7497CF579B7A.jpeg)photo by takeyoshi fujiwara

### 欲しいものではなく

企画を考えるときハードル（障壁）に感じるのは
「正解を発言しなければならない」
というプレッシャーです。

しかし、考えてみればわかりますが企画が100％当たる
ことはありません。
3割打者の会社もないのではないでしょうか。

しかし、当たる確率が低いのでベテラン社員や役職者ほど
企画の案を言わないものです。

積極的に発言するのは企画の発案をリスクと感じない世代。
そこだけのようです。

企画は、お客様にヒアリングしても実は出てきません。
お客様が「欲しい」と感じていること、顕在化されている
ことを商品サービスにしてもさほど売れないのです。

「顧客の欲しい商品をつくることが企画ではない」
と言われる所以はそこから来ているのです。

では、どう考えれば企画が出てくるのか。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/09/70289107-111C-44EF-B486-D16F7852DD7E.jpeg)photo by takeyoshi fujiwara

#### 意外性のある商品サービスを

ひとつには、顧客が気がついていない部分を商品サービスに
するということ。

「意外性のある商品サービス」
のことです。

「そんな商品があったんですね」
という反応が出る商品です。

#### こんな商品が欲しかった

他にも、斬新さがある商品では
「こんな商品が欲しかった」
という反応が顧客から出ることもあります。

このような商品は、決して顧客の口から具体的に
「これこれ、あんな商品」
と出てくることはなく、はじめて形になってから判断できる
レベルの商品です。

たとえば、現在はまだ存在していませんが
「キーボードがないパソコン」（音声操作、ジェスチャー操作のみ）
 が世に出てきたら、そのような反応が出るかもしれません。

使ってみるまで便利さや快適さがイメージできない商品と
いうことです。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/09/E1B9136C-41C1-4911-AA29-A0C266BF19DF.jpeg)photo by takeyoshi fujiwara

### 結局のところ喜ばす商品サービスを提供すること

このように企画を考えてみると発想法としては顕在化された
「顧客が求めている商品サービス」
ではなく、顕在化されていない
「顧客を喜ばす商品サービス」
を考えることが企画と言えます。

顧客を喜ばすという視点で考えれば、斬新な商品サービスも
アイデアとして出てくるのではないでしょうか。

## まとめ

企画は頭の柔軟さを求められます。
現在の技術では「できない」と感じるかもしれません。
しかし、「できない」と思われたことを「できる」に変えることが
ビジネスであり経営です。

貴重な時間を割いてビジネスをしているということは、「できる」ことを
証明するためとも言えるのではないでしょうか。