---
title: "営業の仕事では不可欠の感覚であるお客様との距離計測"
date: 2019-10-08
url: https://businesscreation.jp/2019/10/08/%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%81%ae%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%a7%e3%81%af%e4%b8%8d%e5%8f%af%e6%ac%a0%e3%81%ae%e6%84%9f%e8%a6%9a%e3%81%a7%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%8a%e5%ae%a2%e6%a7%98%e3%81%a8%e3%81%ae%e8%b7%9d/
categories: [営業のヒント]
tags: [ユーザーとの距離]
---

# 営業の仕事では不可欠の感覚であるお客様との距離計測

【fjconsultants365日Blog：3,934投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 顧客との距離

営業の仕事をしている人たち。
お客様との距離のとり方がわかっている人と
そうでない人がいます。

なぜでしょうか。
お客様との距離を正確にわかっている人は
コミュニケーションのとり方がスムーズ。
お客様に違和感を感じさせない。
やり取りをストップさせない。
ストレスなく営業プロセスを進めていきます。

その一方で距離がわかっていない人は
いきなり距離を縮めたり、
お客様の予想以上の要求をしてみたり
商談を途中でストップさせたりします。

ここ、営業の仕事を覚えるプロセスで大きなハードルに
なっているようです。
とくに、今までの人生経験で近い距離の人たちに
囲まれて生活してきた人ほど、人との距離を説明しても
なかなか理解されません。

今回はその点を考えてみたいと思います。

![sky](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/10/IMG_3351-e1570525524249-1024x768.jpg)photo by fujiwara takeyoshi

### 人との距離の種類とは

寸法を計測するには単位があります。
ミリメートル、センチメートル、メートル、キロメートル
と種類があります。

人との距離には単位がありません。
「近い人」「遠い人」ぐらいでしょうか。
単に生活をするだけなら、
・親しい人
・知っている人
・知らない人
ぐらいのグループ分けで生活は可能です。

しかし、仕事の場合は、さらに細かい人との距離があり
その種類を理解しておくことがポイントになります。

#### 距離の種類分け

仕事においてお客様との距離には下記の種類があります。
お客様側から見て

**・知らない
・知っている
・挨拶（名刺交換）したことがある
・話しをしたことがある
・質問したことがある
・相談したことがある
・信頼できる**

といった種類になるのです。

#### 距離の感覚

この距離の種類を実際の単位でたとえるならば

**1キロメートル：知らない
100メートル：知っている
80メートル：挨拶したことがある
30メートル：話しをしたことがある
2メートル：質問したことがある
1メートル：相談したことがある
0.5メートル：信頼できる**

という距離に感覚的には考えられます。

![](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/08/greeen0I9A2647.jpg-1024x485.jpg)

#### ハードルは2つ

距離を縮めるには大きくハードルが2つあります。

**・知らない→知っている
・話したことがある→質問したことがある**

の2点。
ここが営業の仕事ではポイントになり、ここを
クリアしなければ一人前にはならないのです。

この2つのハードルを超えるには
**・6回接触の法則
・信頼されるブランディング**
の2つが求められています。

知らない人から知っている人になるには、単純に
接触する回数が増えれば超えることができます。
6回以上になればほとんどの人が知っている人と
して認識されます。
しかし、この法則を知らないと3回程度で訪問しなくなり
接触が途絶えます。

質問される存在になるのも、質問したいと思わせる
「専門性」が必要。
もしくは専門性がある人に見えることが大切です。
そこが信頼されるブランディングということに
なるのです。

## まとめ

このように仕事ではお客様との距離を計測できる人が
成長していきます。
距離については精度が高くなり、細かい単位まで測定
できることが望ましい。
お客様一人ひとりに距離を計測する感覚。
それが営業の結果を押し上げていくのです。
避けることはできないポイントなので時間をかけてでも
身につけていきたい部分です。