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title: "ある条件で勉強しなくなる努力しなくなる組織の法則とは"
date: 2019-11-03
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categories: [事業承継者のための生き残り組織運営]
tags: [組織運営]
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# ある条件で勉強しなくなる努力しなくなる組織の法則とは

【fjconsultants365日Blog：3,960投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 上に行くほど勉強しない？

組織にはある一定の現象が繰り返し発生しています。
もしくは、同じような状況・環境になると必ず発生する
現象があるのです。

再現性がある現象と言えるかもしれません。
たとえば、
「**人は昇進をすればするほど勉強しない**」
という現象。

これはある状況になると必ず発生しているのです。
どのような状況になると人は昇進しても勉強しなくなるのか
わかりますか？

今回はそのような再現性がある現象を取り上げてみたいと
思います。

![](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/02/pp_torakkuhashiru_TP_V4.jpg)

### 昇進したときの年齢によって

昇進したらさらに働く、さらに勉強する、さらに努力する
ことが求められているはずです。

しかし、そうならない現象が必ず起こります。
これは、年齢が関係しています。

組織にはトップ（経営者・社長・代表）の年齢があります。
トップの年齢から**10歳前後**しか違わない役職者の中に
勉強しない人が発生します。

トップが60歳ならば、50代の役職者（役員）は勉強しない
人になることがあるのです。
あまりプレッシャーを感じなくなり、**役職ゴールを果たした**
感じが見受けられます。

努力をしていない、成長していないことが明確にわかるときがあります。
それはスタッフからの**信頼がなくなったとき**です。
上を誤魔化せても、スタッフは誤魔化すことはできません。
組織内での評価は公平だといつも感じます。

これが**20歳前後離れる**と逆に努力をする人、勉強をする人になります。
なぜなら、組織の中で若手の役職者と見られるからです。
もしくは、若手だと自覚しているので「不安」が起こるからです。
良い意味でもプレッシャーを感じているのです。
トップが60歳ならば40代以下の人がここに当てはまります。

### 業績が上がるほど努力しない？

他の現象も取り上げてみます。
それは、会社の業績が上がれば上がるほど、**努力しなくなる
人が増える**という現象です。

会社全体の業績が上がると、そこそこしか仕事をしない人、
少し手を抜いている人への**追求がゆるく**なります。
そのため、言われないと努力しない層の人は、結局のところ
実力が下がっていきます。

今までできたこともできなくなり、何も言われないので
努力も限定的になっていくのです。

業績が上がるときは、会社の部分的な人たちの成長や努力で
伸びることが多く、全体が一様に成長することはありません。
その点を誤解せず、結果を見て対応をする必要があると
ここでは感じます。

![](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2018/12/FBC1ADDF-4248-4893-AC73-B40594F7B388.jpeg)

## まとめ

このように組織は業績がピークを迎えているときに
下降する要因をつくっていると言われています。

会社は業績が上がれば上がるほど、個人は昇進すればするほど
努力や勉強の割合は高くならなくてはなりません。
ハードルは上がらなければ、おかしいのです。

そうなっていない場合、会社は下降局面を迎え、個人はその役職を
続けることはできなくなるということです。