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title: "個人スキルアップはゴール設定しなくてもいい"
date: 2019-12-30
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categories: [成長]
tags: [スキル, スキルアップ]
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# 個人スキルアップはゴール設定しなくてもいい

【fjconsultants365日Blog：4,017投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 新しい目標なんていらない

年末になると今年の振り返りをする人も多いですが、
そのときに「来年こそは」と新たな目標や計画を立てる人も
多いことでしょう。

振り返りをすると、「達成した」ことより
・「できなかったこと」
・「未達なこと」
にフォーカスしてしまいがちだからです。

特に「手をつけなかったこと」に対して自己否定をしてしまいます。
そのため「来年は気合いを入れて」と気持ちを高揚させようと
するものです。

ここで考えてほしいポイントがあります。
それは「新しい目標は必要か」ということ。

仕事、経営では数値による目標管理は欠くことができません。
個人のスキルアップに関しては目標が必ず必要なのでしょうか。
その点を考えてみたいと思います。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/12/KAZ85_P7140873_TP_V4.jpg)

### 個人のことは誰からも干渉されない

個人のスキルを高める、能力を身につけるという目標は
黙っている限り誰からも干渉されません。

応援されることもなく、激励されることもない、
進捗確認をされることもありません。
ひとりで取り組み、ひとりで進めること。面白さも少ないのです。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/12/OHT95_setugentoashiato_TP_V4.jpg)

### 目標より

目標より「取り組めること」を考えることのほうがウエイトが
大きいと考えています。

たとえば、「仕事（スキル）の本を**年間100冊読む**」と目標設定する
人と「**何冊読めるのか試してみる**」と考えた人がいるとします。

この場合、どちらの継続率が高いでしょうか。
100冊読むという具体的目標の人は、一旦ストップしてしまうと
リスタートできない恐れがあります。
「**今からリスタートしても達成できない**」と判断してしまうからです。

もう一方の「何冊読めるのか」とチャレンジしている人は
一旦ストップしても、すぐにリスタートすることができます。
**具体的ゴールがないからです**。
単なる実験をしているだけ。
自分に対して実証実験を実行しているに過ぎない。
目標が具体的ではないので、「できていない」「目標との差」を
具体的にわからないというメリットが生じているのです。

## まとめ

**自己新記録にチャレンジする**、というのが成功率が高いと
考えています。

**全力でやってみて、どこまで到達できるのか？**
を問うだけにするのです。

途中のプロセスで効果測定しないこと。
有効性を判断しないことです。

個人のスキルアップについては、結果もひとつに絞って考える
必要もないでしょう。
スキルアップのための読書を目標にしていて、ほかのビジネスアイデアが
出てくることもあるからです。

そうなれば、スキルアップが結果ではなく、新しいビジネスが
うまれたことが結果になるかもしれません。

ゴールを絞らないほうが想像以上の結果を出せることがあるのは
事実です。

そう考えると、目標設定にもノウハウがあることがわかります。
達成させるには、継続しなければ到達しません。
ゴールを決めることより、**継続できるプロセスをうまく構築すること**
だと感じます。