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title: "市場縮小だから新規参入増で競争率高くなる"
date: 2020-01-22
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categories: [ニュースから企業経営のヒント, マーケティングのヒント]
tags: [異業種参入]
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# 市場縮小だから新規参入増で競争率高くなる

【fjconsultants365日Blog：4,040投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## Amazon参入で混戦状態へ

カジュアルな洋服(アパレル)の分野で新規参入が続いています。
カジュアルはユニクロが強いですがそこに客年からZOZOTOWNが
オリジナル商品で参入。

今年はAmazonが本格参入です。
（**Amazon Essentials**）
カジュアルなパーカー、カジュアルパンツなどが主流。
この商品群は安価ですが数が売れるボリュームゾーン。
Amazon参入で異種格闘技戦がさらに混戦状態に突入。

各社マーケットのシェアを取りに行く姿勢だと感じます。
それにしても各社、安値戦略でシェアを広げるつもり。
コストリーダーシップです。
安値でその分野の1位を狙う大手戦略。
わかりやすいですね。

![スーツ](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2020/01/cropkuchikomi1051.jpg)

### 市場が縮小するから

異種格闘技戦になる理由のひとつは
・市場が縮小しているから
です。

縮小する中で、売上を伸ばすには異業種、異業界へと
参入するのが普通。

あらゆる業界でも発生しています。

### 死守することはできるのか

市場が縮小しているので
「現在の顧客を守り抜きます」
と考えいる人もいますが正しいのでしょうか。

他社に顧客を奪われないようにすることだけ注力して
売上は維持できるのでしょうか。

なぜか既存顧客だけで売上維持することはできません。
顧客も縮小しているからです。

![](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/04/OOK92_tatakausarari-man20131223.jpg.jpg)

#### 発想を広げる

「死守する」と発言した瞬間に
・閉塞感
を感じます。

発言している本人も感じているのではないでしょうか。
身体が固くなるイメージです。

やわらかい、新しい発想が出てくるようにも思えません。
他社が入ってこないように御用聞きに徹する。
頻繁に接触する。

そうなると、どうなるのか。
顧客の方が「物足りなく」感じ始めるのです。
新しい提案がないと、飽きます。
飽きると、他の会社の提案がほしくなります。

死守するつもりが結局のところ、顧客を飽きさせてしまった。
これでは意味がありません。

## まとめ

まじめな性格の人ほど、まじめに考えすぎる。
その傾向にあります。

柔軟な人は、「できる、できないを問わない」ので
顧客が求めているものを突き抜けて考えることができる。

「いいじゃん、お客様が求めているのなら、やってみよう」
と考えてしまう。

まじめな人ほど、コストが合わない、時間がない、完成するのか
わからない、自信がない、と考えすぎてしまう。

市場が縮小するのが前提な将来だと、競争が激しくなるのは
当然の成り行き。
競争とは他社と争うことでなく、「顧客に選ばれること」。
そこからいつも発想できること。
それが価値を生んでいきます。