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title: "バーチャル世界が成立するためにリモート社会があるはず"
date: 2020-03-24
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categories: [ビジネスキーワード]
tags: [リモート, リモートワーク]
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# バーチャル世界が成立するためにリモート社会があるはず

【fjconsultants365日Blog：4,101投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## リモートという言葉から

「***リモートワーク***」が急に広がりテレビ会議システムが
海外ではパンクしているようです。
出社できない状態、都市が封鎖されたり、想像しなかった状況が
海外では発生しています。

急速にリモートの世界が実現しそうです。
「***リモート***」という言葉から派生する用語を考えてみると
ビジネスでは
***・リモート経営
・リモート営業***
となり、生活においては
***・リモートライフ
・リモート社会（世界）***
といった用語が頭に浮かびます。

それぞれの今後のイメージを考えてみたいと思います。

[*](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2020/03/BIBAI2155_TP_V4.jpg)

### リモート経営

**リモート経営***は言い換えすると***バーチャル経営***です。
オフィスがない状態。
***バーチャルカンパニー***という言葉の方が適切かもしれません。

オフィスがなければ、スタッフがお互いに顔をあわせることがない。
リアルな場所で集まることもない。

今回、リモートワークでオフィス不在の状態が続いている
企業もあります。
そもそもオフィスが必要なのか、という議論まで出てきています。
ここからリモート経営、バーチャル経営、バーチャルカンパニーへと
変身する企業が出てきそうです。

#### リモート営業

「訪問できない」状態に突然なってしまった営業チーム。
手も足も出ないようです。
リモート営業するしかなくなっている営業チームが出始めました。

もともと訪問をする営業パーソンを***フィールド・セールス***。
訪問しない営業パーソンを***インサイド・セールス***と呼んで
分けています。
日本ではフィールド・セールスとインサイド・セールスの
区分けはまだ定着していません。

日本では、電話セールスがインサイド・セールスと誤解されて
いるようです。

これが変わります。
訪問営業がしていた活動内容を訪問しないで可能にする
***リモート営業を実現する***人たちが出てくるのです。

そうはいっても、営業をしている人にとっては、リモート営業は
無理と思っているはず。
だからこそ、今回のように訪問できない状況になってから
リモート営業が実現していくと考えています。

[*](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2020/03/mitte20322A007_TP_V4.jpg)

### リモートライフ

都心部で働き、生活は少し離れた自然に触れながら生活する。
たとえば、平日は東京、週末だけ湘南ライフ。
そんな生活スタイルが**リモートライフ***と呼ばれています。

新幹線通勤もリモートライフのひとつです。
職場と生活する場所が離れている生活スタイル。

これが今後は意味が変化します。
***距離を超越する***ライフスタイルを指すようになります。
2拠点生活をリアルにするのではなく職場を***家の中に
バーチャルでつくる***ようになる。
ネットで職場とつないでいるのだが、あたかも
オフィスにいるような感覚で仕事ができる。
それが実現していくのです。

単なるリモートワークではなく、***生活重視***のライフスタイル。
生活をしたいエリアを優先し、そこで仕事も違和感なく
できる生活。
それがリモートライフとして成立していくのではないでしょうか。

#### リモート社会

***リモート社会***とは、リモートワークやリモートライフが
実現している社会をあらわしています。

極論を言えば、生活をする、仕事をするのに移動しなくても
快適に成立する世界です。

***・会社に行かなくても仕事ができる。
・買い物に行かなくても生活用品、食品が手に入る
・旅行も家にいながら楽しめる
・家にいても医療サービスを受けられる***

が幅広く実現していくのがリモート社会と言えるでしょう。

## まとめ

リモートの世界がすべて実現していくと最後は
**バーチャルな世界**で成り立ってしまいます。
肉体さえ必要ないかもしれません。

リモートが成立したらバーチャル世界の基礎ができあがります。
バーチャルへの道筋をたてるためにリモートが実現していくのでしょう。
そう考えるとリモートはプロセスの一部だとわかります。