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title: "ご近所助け合いとビジネス融合"
date: 2020-04-26
url: https://businesscreation.jp/2020/04/26/%e3%81%94%e8%bf%91%e6%89%80%e5%8a%a9%e3%81%91%e5%90%88%e3%81%84%e3%81%a8%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e8%9e%8d%e5%90%88/
categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [スーパーマーケット]
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# ご近所助け合いとビジネス融合

【fjconsultants365日Blog：4,133投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 帰ってください

***『観光で来られた方は帰ってください』***
と観光地で放送が入るようになりました。

湘南・鎌倉エリアは東京エリアからドライブが殺到していましたが
落ち着いたようです。

長野県や山梨県の別荘地エリアも『県外から来ないように
してください』と注意を呼びかけていますが、別荘所有者に
言わせると、それまで
***・固定資産税
・都市計画税
・住民税***
を支払っているのに、こんなときだけ・・・と感じている
ようです。
別荘の売却も増えそうな雲行きです。

週末のスーパーマーケットの買い物は密集を防ぐために
***入場制限***まで行っているのを見ました。
そこまでしなくても・・・と思いながら、店舗運営側としては
そこまでやらなければ営業が存続できない状況。
これが来年2021年まで続きます。

買い物の***回数を減らす***ことになるのか、新しいサービスが
増えていくのか。
***買い物代行が増える***可能性も出てきました。

[*](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2019/10/elly20160628250123_TP_V4.jpg)

### 近所で助け合い

米国スーパーマーケットのウォルマートは
『**近所で助け合いプログラム***』“***Neighbors Helping Neighbors***”
を開始しました。https://bit.ly/3bEQBaB

サービスを提供するのにウォルマートは***Nextdoor社***と
提携しています。https://about.nextdoor.com/

プログラムの内容は、***買い物支援を近所のボランティアに無償で
依頼できる***というもの。

買い物の決済は事前にスマホで済ませているのでお金を預ける
必要もない。
買い物にいくリスクを減らせるというメリットもある。

これを企業（ウォルマート）がリリースしたというところに
注目が集まります。

もともとNextdoor社は地元のボランティアマッチングサイト。
これが企業と連携し始めたのです。

https://www.youtube.com/watch?v=7joIL40HtHw

https://www.youtube.com/watch?v=7joIL40HtHw

### 宅配すればいいのでは

なぜ、このような買い物支援ボランティアマッチングを
ウォルマートが行うのでしょうか。

スーパーマーケット会社が***宅配事業を拡大***すればいいのでは？
と感じてしまいます。

実は、スーパーの宅配事業は日本でも行っていますが事業が
***黒字化への道のりが遠い***。
赤字ばかりなのです。

そのため現在は、事前にネットで注文、決済をして、自動車で
取りに行き、クルマから降りることなく受取るドライブスルー型が
広がっています。

その延長でシニアの方がクルマで買い物に行けない場合、
こうしたボランティアに支援をしてもらう形なのです。

## まとめ

***『相互支援』『お互いさま』『ご近所付き合い』***
といった昔ながらのことが今になって広がります。

ボランディア活動としてだけでなく、ビジネスの中にも
こうした***慈善事業との連動が不可欠***になるでしょう。

そうしなければ人財が集まらない。
そう考えています。

ビジネスモデルを考えるとき、顧客が本当に求めている
部分を『儲からない』と切り捨てるのではなく、こうした
外部提携によって解決するのも目的のひとつになるでしょう。