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title: "自動車が売れているかをより正確に知る方法"
date: 2020-05-05
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categories: [ニュースから企業経営のヒント, 統計データを定点観測]
tags: [新古車, 自動車業界]
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# 自動車が売れているかをより正確に知る方法

【fjconsultants365日Blog：4,142投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 市場を調べる

現在あらゆる業界が止まっていますが、
どの程度ストップしているのか知りたい人も
多いでしょう。

統計データが出るのを待ってから判断するのは
正確に判断できますが***時間的に遅い***。
遅いと経営の判断が遅れるのでできるならば
はやいほうがいい。

そうなると究極は店舗にヒアリングに行くしか
なくなります。
しかし、現在では通販のあるので、通販サイトや
ウェブサイトの在庫状況を見るとわかる内容が
あるのです。

その手法を見ていきます。

### 自動車業界

今後話題になるのが自動車業界。
航空業界が話題になっているのでまだピンと
来ませんが今後は自動車業界が話題にあがるでしょう。

というのも、自動車が世界中で売れなくなっているからです。
実際に調べてみましょう。

新車に関しては『新車登録台数』で検索すれば
出てきます。
しかし、日本の場合、新車登録をしているが
そのまま新古車として中古市場に流れている場合が
あります。

その点を見極めたい。
***新古車の流通量***を見ればわかってきます。

たとえば中古車販売のウェブサイトを見に行きます。
https://www.carsensor.net/

[*](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2020/05/カーセンサー.jpg)

何も入力せずに「検索する」をクリックすると
掲載されている全車種が出てきます。

[](https://www.businesscreation.jp/wp-content/uploads/2020/05/新古車.jpg)

次に「走行距離：少」をクリックすると
走行距離が少ない順に並び替えされます。

一番上には走行距離０kmの中古車から
並んでいるのです。

ざっと、スクロールしてみてください。
新古車が並んでいるのを実感すると思います。

ちなみに現在上位から3,000台目のクルマで
走行距離3kmでした。

メーカーごとにソートをかければメーカーの
在庫傾向もわかると思います。

このように市場の状況が外からわかるときは
調べるだけで情報はつかめるのです。

今回の場合ですと新車登録台数では正確な
市場状況がつかめないのを実感したのでは
ないでしょうか。

### 不景気は在庫量が増えていく

不景気になるとモノが売れません。
そのため在庫量が増えていきます。

そうなれば、当然ですが安売りする会社が
出てきます。

**価格競争です。
値段が下がります***。

上記で見ていただいた新車（新古車）の在庫を
見て、今後の自動車価格がどうなっていくのか
想像できるのではないでしょうか。

新車が新古車価格以下まで下がる可能性があるのです。
値引き合戦が繰り広げられるようになるでしょう。

## まとめ

あくまでもこうしたデータを収集し
判断するのは時期です。

新車の価格が値下がりはじめる時期。
自動車メーカーが生産量を制限し始める時期。
これを見極めていくようになります。

2020年4月の新車登録台数も発表されていますが
全体で***前年同月比25%マイナス***。

マイナスが大きい順に並べると

三菱　 ***65.4％減***（7か月連続減、972台）
スバル ***56.0％減***（3か月連続減、3587台）
スズキ ***47.0％減***（7か月連続減、6065台）
日産　 ***44.7％減***（17か月連続減、1万2475台）

https://response.jp/article/2020/05/01/334227.htmlより抜粋

となっております。

これは国内市場の結果であり、しかも販売台数に
差があるのであくまでも減少率だけのランキングに
なります。

どこまで新古車市場に流れているのかは正確に
調べておりませんが、中古車販売のサイトでは
上記のメーカーの中で目立っているところも
あり、実態はさらに減少しているのでしょう。

こうした情報は毎月定点観測が必要になりそうです。