---
title: "不公平と評価の関係"
date: 2020-05-10
url: https://businesscreation.jp/2020/05/10/%e4%b8%8d%e5%85%ac%e5%b9%b3%e3%81%a8%e8%a9%95%e4%be%a1%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%bf%82/
categories: [人財教育, 働き方]
tags: [評価, 評価制度]
---

# 不公平と評価の関係

【fjconsultants365日Blog：4,147投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 他人の姿が見えない

リモートワークになると会社（オフィス）で
仕事をしなくなる。

そうなると仕事をしている姿を他人が見なくなる。
だれも見えない。

そのため次のような内容がささやかれている。

												***						**

									
					
					『**評価は成果だけ***』

					

					

プロセス評価が不可能になったので、どこで
仕事の評価をすればいいのか。
そんな疑問が出ているようです。

結局のところ『成果』だけになりそうです。

ということは、リモートワーク、在宅勤務は
***評価制度も変えてしまう可能性***があります。

### 個人ごとに環境がちがうことに

今まではオフィスに通勤し、同じ時間帯で
仕事を一斉にする仕組みでした。

これが、勤務時間帯がフレックスになっていき
今は働く場所さえ様々なパターンになっています。

ひとりずつ環境がちがう。
その人に合わせた仕事環境になりつつあるのです。

### 不公平？

今まで同じ環境下ではたらいていたのを感じさせる
ときがあります。

*「それ、不公平ですよね」*
という意見が出てくるのです。

対策を話し合う場で、『この部署は在宅勤務にする』
などと特定の人や部署だけ環境を変化させようと
すると、他の部署の人が「*不公平ではないか*」と
疑問を投げかけるのです。

あくまでも「公平」「均一」が前提になっていたのです。
同じ条件ではたらいている。
だから同じ給与体系。

その納得感で仕事をしていたと思い知らされます。
しかし、これが当たり前なのでしょうか。

*

### 仕事の評価は突き詰めれば

仕事の評価は突き詰めれば結果だけです。
数値化できる内容です。

どの職種でも結果は数値化できると評価を
デジタル化している企業も存在しています。

ただプロセス評価がいきなりゼロになるのは
耐えられない人も出てくる可能性もあります。

いきなり結果だけのプロセスへ移行するのではなく
あくまでもプロセスを評価するのも必要だと感じます。

#### プロセス評価の前提

プロセス評価には前提があると感じています。
それは『だれがプロセス評価をするのか』という
前提です。

自らプロセス評価を求めている人がいますが
これは間違いです。

プロセス評価はあくまでも、まわりの人がする。
それが前提です。

では、リモートワークでは、まわりの人は
プロセス評価ができない。

どうすればいいのでしょうか。

### まわりが聞いてあげる

プロセスを見ることはできない。
しかし、ヒアリングするのは可能。

聞いてあげることはできるのです。
たとえば、
**「どれくらい時間がかかったのか」***
をヒアリングすることで簡単にできた仕事なのか
苦労した仕事なのか判断できます。

自らプロセス評価を求めてくる人は
***「大変でした」***
と如何に大変だったのかを主張しますが***具体性は
ありません。***

ヒアリングによりプロセスの具体性を確認することは
可能だと考えています。

## まとめ

変革期というのは、すべてが変わっていく。
変容していきます。

少しずつですが変わるのです。
今回取り上げたリモートワークによる評価方法の
変容もそのひとつです。

今後、仕事の評価は『***結果のウェイト***』が大きく
なっていくでしょう。
働く時間から、働く場所、働く環境のすべてが
人それぞれ違う内容へと移行するからです。

これを受け入れるには時間はかかりますが
この流れは止められそうにもありません。