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title: "即効性のある売上をつくるときのポイント"
date: 2020-05-15
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categories: [ビジネスモデル, 経営の優先順位]
tags: [損益分岐点]
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# 即効性のある売上をつくるときのポイント

【fjconsultants365日Blog：4,152投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 資金繰りで時間を稼ぎ

5月6月で経営については資金繰りが落ち着くのでは
ないでしょうか。

新たな資金調達をすることで***経営の時間が稼げます***。
***時間的余裕***ができます。

この時間的余裕を使って次へと繋げる段階に
経営のフェーズは移っていきます。

経営では急に売上が減少することは、頻繁に発生
しませんが避けることはできません。

たとえば、下記の要因で急減します。

急減要因

**・顧客の経営不振連鎖
・競合他社増加による影響
・新規参入企業による影響
・他社新商品による影響
・自然災害**

経営コンサルタントの仕事をしていると常に
売上急減の相談が来ます。

今回の新型コロナウイルスによる影響も小さな
ものではなく、今後も大きな売上減が
発生していくのを感じます。

失礼な言い方かもしれませんが、本番は2021年以降では
ないでしょうか。

そんな気がしています。

### 減少した分を補い損益分岐点を超える

売上が減ったらどうするのか。
売上を戻すために***新たな売上***が必要です。

もちろんカットできるコストは削減し損益分岐点を
下げておくのは言うまでもありません。

損益分岐点は「***Break-even point***」と訳され、利益額と
かかる経費がプラスマイナスゼロになるポイントです。

この損益分岐点をめぐる攻防が経営継続のカギに
なります。

新たな売上で挽回できるのか。
新たな売上で利益まで確保できるのか。
そこにかかっています。

### 新たな売上をつくるには

即効性のある売上をつくるときに優先する
部分があります。

できれば***粗利の高いビジネスを選択する***ことです。
薄利多売は必要な利益を確保するのに時間がかかる。
そのため優先順位は低くなります。

では、何をすればいいのか。
できるのであれば『***サービス***』で稼ぐことです。

商品を仕入れて売るのではなく、商品をつくって売る
のではなく、スタッフに動いてもらって売上をつくる。

そこから考えると挽回まで時間も短く、すぐに損益
分岐点を超えていきます。

追加のコストもかからず、高粗利の売上だけが
増えていくので挽回しやすいのです。

## まとめ

新たなサービスを構築するとき、現在の仕事内容に
***関連するところから***はじめてください。

まったく違う業種、業界へ進出するのはできれば
避けたいところです。

業界を完全に移動してしまうとノウハウや業界の
知識がなくビジネスを構築するのに時間がかかります。
即効性に疑問符がつきます。
イチかバチかのギャンプルにもなりかねません。

確実性の高いところで利益を確保するのが優先です。