---
title: "新商品づくりの大切なリサーチポイント"
date: 2020-05-16
url: https://businesscreation.jp/2020/05/16/%e6%96%b0%e5%95%86%e5%93%81%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%88%87%e3%81%aa%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%81%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88/
categories: [マーケティングのヒント]
tags: [価格設定, 商品開発]
---

# 新商品づくりの大切なリサーチポイント

【fjconsultants365日Blog：4,152投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## リサーチに困っている

***「新商品をつくりたい」
「既存商品を改良するタイミングだ」
「一気に新しいサービスをつくる」***
と意気込んでいる人も多い時期に来ました。

そんなとき、どこから何をリサーチすればいいのか。
疑問が出てくるものです。

というのも、
*「こんなリサーチ結果では新商品なんてつくれない」*
と社内で反発されたり
*「新サービスの訴求ポイントが見えてこない」*
といった壁に突き当たってしまうからです。

今回は新規企画、新規商品、既存商品の改良と
いった場面におけるリサーチ内容について
取り上げてみます。

### 通常のリサーチ

通常のリサーチは
・アンケート調査
を考えると思います。

リサーチ項目は

通常のリサーチポイント

***・ニーズ→欲しい、必要、こうしてほしい
・予算→他より安いほうが
・動機→必要であれば***

が主な内容になるでしょう。
一般的な内容です。

しかし、この内容で新規商品をつくったり、既存
商品の改良をしてもあまり売れません。
売上が伸びません。

なぜでしょうか。

それは***リサーチの範囲が浅い***からです。
もう少し深いところまでリサーチするのが
ポイントです。

### ウェイトをかけるポイント

リサーチは項目が多ければいい、というものでも
ありません。

特に短期間で新商品をつくっていくときはリサーチに
時間をかけられません。

そのため、リサーチ項目の中でも優先すべき項目を
知っておくことです。

たとえば

ウェイトをかけるリサーチポイント

**・隠れたニーズ（シーズ）
・値ごろ感のある価格帯
・真の動機**

という3点。

このリサーチポイントだけを押さえておけば実は
問題ないのです。

いわゆる顧客のホンネです。
個人的に重視するのは、「*値ごろ感のある価格帯*」に
ついて。

顧客は安ければ購入するわけでもなく、高い金額だから
買わないわけでもないのです。

実は価格と商品サービス内容を見比べて、値ごろ感が
あるのか考えているだけです。

値ごろ感を平易な表現に言い換えると***「お値打ち感」
「お得感」***と言い換えできるでしょう。

## まとめ

新商品をつくる、既存商品を改良する、のどちらに
しても顧客が魅力を感じなければ意味がありません。

顧客が魅力を感じるポイントを数値化できる値ごろ感は
大切なポイントです。

というのも、

***・安くし過ぎない
・高くし過ぎない***

価格設定が求められるからです。
この値ごろ感から入る価格設定で開発プロセスを
スタートさせれば必ずスムーズに進みます。

逆に値ごろ感を後になって考え始めると軌道修正が
できず失敗することにもなり回り道をします。

できれば、この値ごろ感からスタートできる
リサーチをするのをおすすめします。

---

↓下記、日光のステキな写真です。
この週末に是非ご堪能ください。