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title: "短期間というキーワードから緊急性を導く"
date: 2020-05-17
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categories: [マーケティングのヒント]
tags: [緊急性, 緊急性と重要性]
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# 短期間というキーワードから緊急性を導く

【fjconsultants365日Blog：4,153投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 短期間に

***「短期間に売上が上がる」
「短期間に集客できる」
「短期間に成果が上がる」
「短期間に習得できる」***
といった
***【短期間に・・・・・】***
というキーワードが旬です。

1年間かけて学ぼう、といった正統派の流れは
一気に消滅してしまう気配です。

これからは***「短期間」***がキーワードということに
なりそうです。
その短期間というキーワードについて今回は
考察したいと思います。

### もともと

もともと短期間というキーワードは
***・短期間で英語習得
・短期間で痩せる***
といったキャッチコピーで多用されていました。

英語習得や痩せるというのは、【**緊急性**】が高い
ニーズなので、こうした短期間という単語が
有効だったのです。

今回は緊急性という範囲が広がったので使われる
頻度が高くなっています。

### 緊急性で見ると

マーケティングでは、顧客の購入意欲は

購入意欲要素

***・必要性
・緊急性***

の2つで表すことができます。

必要性と緊急性の双方が高まったときに一気に
購入行動を踏ん切るのです。
購入決断するのです。

現在は緊急性のあるモノしか買わない時期。
***必要性があっても先延ばしできるものは買わない***。
できる限り先延ばしにしています。

しかし、緊急性があるモノはすぐに決断する。購入する。
緊急性の決断行動が注目するポイントのひとつなのです。

### 無理に演出する必要はないが

目先の売上のために無理に緊急性を打ち出す必要は
ないと感じています。

自然な表現で打ち出すなら問題ないのですが、実際の
提供する商品サービスの内容と乖離がないようにしたい。

***「短期間に（利益・メリットが）得られる」***
という表現には注意が必要です。

短期間に***実現可能なのか***、短期間という時間に***再現性が
あるのか***が問われてしまうからです。

短期間でできる範囲を明確にしたい。
また短期間では不可能な範囲も明らかにしておきたい
ところです。

## まとめ

「*この商品は売れるはず、必要としているから*」
と興奮するときがあります。

しかし、それほど売れません。
顧客側に緊急性がないからです。

緊急性とは

緊急性とは

***・期限がある
・締切がある
・デッドラインがある***

ことです。

販売、マーケティングでは、必要性だけでなく
緊急性があるのかどうかを確認する。

緊急性の確認がポイントになります。
*いつまでに手に入れたいのか？*
が顧客側で明確になっていることです。

期限があると販売量が伸びる構造なのです。