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title: "自粛明けの消費爆発はあるのか？"
date: 2020-05-28
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categories: [経営の優先順位]
tags: [レヴィンの法則]
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# 自粛明けの消費爆発はあるのか？

【fjconsultants365日Blog：4,163投稿目】経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## 性格と状況の相互作用

人の行動は複雑。
***正しいと思っていても、行動はちがう***ことがある。
なぜか。

ひとつには、まわりの状況が影響している。
環境が作用しているのです。

心理学のひとつに、下記の法則があります。

レヴィンの法則

B＝f(P・E)
であらわされる。
***行動＝関数（人間性・環境）***
のこと。
人の行動は、***人間性と環境・状況が相互作用***
しているという心理学の法則。

https://www.mlit.go.jp/common/001067785.pdf
（参考：人は「正しい」と判断して行動する）

### 今後は状況が影響する

なぜ、このようなレヴィンの法則を取り上げるのか？

それは環境の変化が今後どこまで影響するのか予測
したいからです。

ヒトの行動が現在はどこまで活発化したいるのか？
やはり***環境の影響や圧力がある***のではないか、と
考えています。

「*自粛は解除されたが、、、まわりの目が気になって
動けない*」
という声も聞こえてきました。

まわりを見渡して、自分が最初になりたくない。
目立ちたくない、と感じるからです。

この、目立ちたくない、非難されたくない、という
環境は全国にあり、都心部より地方の方が影響が
大きいと感じます。

ということは、環境関数が大きくなっているのが
現在の状況です。

心配ない状況だと感じていても、行動できない。
これは人間性ではなく、環境が行動をフリーズさせて
いる。
そのように解釈できます。

*

### 状況を見て

まだ人は**出歩いていない***。
かなりの人の数が外に出ていますが、最盛期と
比較したら半分に満たないでしょう。

電車の通勤通学は見ていると半減以下のように感じます。
電車、毛嫌いされているのでしょう。

自粛から完全復活するのは予想以上に時間がかかり
そうです。

6月末の状況を予想していますが、良くて6割7割まで
しか上がらないのではないでしょうか。

### 自粛明けの消費行動

自粛明けの***消費爆発はない***、と推測します。

消費を控えているのもありますが、***消費を積極的に
行いたい人も環境要因によって遠慮してしまって
いる***のが根拠です。

この環境要因が解けない限り消費行動が活発になること
はありません。
***自粛ムード***という呪縛です。

日本は環境による影響を受けやすい体質を持っています。
自分の意見よりまわりの環境に合わせる方を優先するの
です。

なので「*本当は大丈夫だと思うんだけど*」と言いながら
行動できないのです。

この行動がわるいわけではありません。
その傾向が強いと分析しているだけです。

今回の新型コロナウイルスの影響が長期戦だと考えて
いるのは、こうした行動結果をもとに予測しています。

通販は活発化したいますが全体の景気を押し上げるまでの
規模にはなっていません。
全体から見れば部分的なプラス要因です。

自粛解除後の活況を期待してしまいますが冷静に事実を
見るしかなさそうです。

## まとめ

自粛解除後の期待は即消失。
現実はゆっくり、***慎重に進む***ようです。

決算の発表も明日5/29で区切りになります。
発表数が落ち着きます。
今週で***環境の雰囲気がつくりあげられる***ので
そこで判断していきたいと思います。