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title: "偶然がなくなり飛躍するきっかけを失っているのではないか"
date: 2020-06-07
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categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [人間関係, 関係性]
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# 偶然がなくなり飛躍するきっかけを失っているのではないか

【fjconsultants365日Blog：4,173投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## いきなり発展する

「***薄い人間関係の人から***」から新しいビッグな仕事が
発生することがあると言われています。

言い方を変えると【友人の知り合い】と関係ができて、
大きなビックチャンスが生まれることがある。

今まで関係性がほとんどなかったが、友人を介して
接触すると、いきなりビジネスが発展する事象です。

### マンネリと依存へ

考えてみるとわかりますが、***関係性の深い人たち***
とは仕事においてマンネリ化しやすく新しいものを
生み出すことが少ない。

緊張感が保たれるケースは例外ですが、それ以外では
***マンネリ現象が発生***してしまいます。

関係性が深いと言うのは、快適であり楽しい仲間である
のですが、ときには***依存関係***にもなってしまいます。

ここで言ってるのは新しくビジネスを創造できるのか、
という点に関してだけ言っており、通常の仕事自体は
普通にまわっていると思います。

それが問題だとは思いませんが、今後の発展を考えて
いるならば、新しいコトを目指さないといけません。

### 偶然から発生する

このように考えてみると、新しいビジネスや新しい取引が
発生するのは偶然性が高いところからなのではないで
しょうか。

『***ビジネスは歩き回ってる人の方が確率が高く成功する***』

と言われるのです。

あまりにも単純な原則なので忘れてしまうことがあります。
それを思い出させてくれたのが今回の機会だと思ってます。

### 新しい芽を摘んでいる

在宅勤務や自粛により人と接する機会が大幅に減りました。
人との接触を8割減らしてください、と言われていたので
その通りしていたわけです。

それ自体は全く問題ありませんが、新しいビジネスの
創造や新しい契約の発掘に関して考えると大変まずい
状況なんだなっていうことを実感しています。

今後のビジネスの発展が見込まれないのです。
発展させること、***成長させることの芽を摘んでしまって
いる***状態です。

これから半年先の発展がないと考えて差し支えないの
ではないでしょうか。

### 偶然のチカラ

訪問先で偶然に出会う人、またはその時に偶然いたので
紹介してもらったり、またなかなか会えなかった人に
挨拶ができたり、と言った偶然性でビジネスが発展する
ことは思い起こすとたくさんあったのではないでしょうか。

ビジネスの成功者にヒアリングをすると、***成功した理由は
偶然だった***、と言われることがあります。

八方塞がりで解決の方法が思いつかなかったときに
街中で偶然昔の知り合いに何年かぶりに出会い話をした。

立ち話であったが軽く悩みを打ち明けたところ即、人を
紹介してくれた。

それが八方塞がりの問題を一気に解決してしまった。
そんな経験はないでしょうか。

### 実感する出逢い力

2ヶ月ぶりに外に出てリアルに人に会いながら仕事する
ようになって、偶然的な出会いの大切さを改めて感じた
のです。

たとえば過去を振り返ればこんなことがありました。
約1年ぶりに、会いたかった人に出会う。
しかも一緒にいたのはベストメンバー。

こちらから連絡を取る用事もなく、でも会えれば話し
たかった相手。

約束をとってもらってまで話を聞いてもらうような
内容ではないとき、偶然に出会って話をするのはベスト
です。

***「そうそう、ちょっとしたお願いなんですけど」
「こんな話し（提案）があるんですが・・・」***
と話すような内容のこと。

些細な事ですがこのような事はオンライン上では
できません。

という事は、ビジネスや経済活動において歩き回る
こと、外に出る事は欠かせないポイントがあるのです。

## まとめ

結局のところ偶然の出逢いがビジネスの新しい流れを
つくるといえるのではないでしょうか。

自粛することにより新しい仕事、新しい案件、新しい
契約の活動をしていません。
もちろん***偶発性によるビジネスの創造***もなくなっている
と考えています。
そうなると今後の経済活動発展や成長が遅れていくように
感じます。

単に売り上げが減るだけでなく、**飛躍するタイミングの
きっかけも消失してしまっている**のではないでしょうか。
予想以上にダメージ大きいです。

『*経営者は出歩かなければいけないね*』とある社長との
会話を思い出します。