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title: "悲観的だが行動は変わらない？"
date: 2020-06-16
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categories: [ニュースから企業経営のヒント]
tags: [コロナウイルス, バブル]
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# 悲観的だが行動は変わらない？

【fjconsultants365日Blog：4,182投稿目】
～経営には優先順位がある～経営コンサルタント藤原毅芳執筆

## ７業種問題

話題になってる分析レポートがあります。
この中で**7つの業種**が新型コロナウイルスによって、
不況に陥っていると分析されています。

その7つの業種は想像できますでしょうか。
今回はこの7つの業種とそこに関連する状況について
取り上げたいと思います。

岡三証券グローバル・リサーチ・センター
「コロナショックは中小の『コロナ7業種』問題」

https://www.okasan-online.co.jp/news/spot/takada20200526/takada_preview-7.pdf

### ７業種とは

このレポートで問題としている７業種は
下記になります。

- **陸運業**
- **小売業**
- **宿泊業**
- **飲食サービス業**
- **生活関連 サービス業**
- **娯楽業**
- **医療福祉業**

### 脆弱性が強い

このレポートでは脆弱性が強い業種として7つ
あげています。

内容的には違和感のない内容ではないでしょうか。
毎日のように報道されているニュースで取り上げられる
業種ばかりです。

### 地元密着系業種

このレポートで争点となっているのは、この7つの業種が
密接に関係しているのが大手銀行ではなく***地方銀行***等
（地域金融機関）であるということです。

そのため、
**【新型コロナウイルス→７業種→地域金融機関】**
という連動が　導き出されます。

言い換えるならば地元密着のビジネスをしている業種と
地域金融機関がコロナによって大きな影響受けている
のです。

新型コロナウィルスによって瞬間的に売り上げが消滅し、
資本が減少しているので、それを支えるだけの資金が
地方銀行にはない、と発言している記事を読んだこと
があります。

地域金融機関に殺到した顧客の人数（会社数）を見て
限界を感じた、と発言されていました。

正直なところ国（政府）頼りになっています。
助成金や補助金についても国頼りになっており
地方自治体では限定的な対応しかできていないのも
事実です。
限界があるのです。

## まとめ

今回の新型コロナウイルスは部分的な影響ではなく
***全体的に影響が出ている***のが特徴。

都心部だけでなく、全国で影響が出ています。
しかも、大手企業だけでなく中小企業にも到達しており
地方の雰囲気も暗くしているのを実感します。

また、日本だけの特徴も見られます。
下記はマッキンゼー社のレポートですが、日本は
感染者数などの被害が他国と比較して少ないのにも
関わらず、悲観的に感じている指数が高い。
消費行動の変化も他国と比較して低い。
とあります。

https://www.mckinsey.com/business-functions/marketing-and-sales/our-insights/a-global-view-of-how-consumer-behavior-is-changing-amid-covid-19

日本らしいと言えばそれまでですが、全国どこに
行っても同じ現象だと感じています。

**悲観的だが行動は変わらない**。

ここだけ見ると、経営でも同じような内容が
発生していると推測しています。

仕事においても悲観的だが行動は変わらない。
もしくは、行動しない。

もしそうなっているのであれば要注意です。